大容量バッテリー10000mAh内蔵のボトル型モデル「PicoFlix」
日本ビジネス開発より、JMGO製のモバイルプロジェクター「PicoFlix」が登場。今回は、10000mAhの大容量バッテリーを内蔵したボトル型モデルで、エコモード時で4.5時間のバッテリー駆動が可能なほか、上下への回転に対応しており、天井へ投影することもできる同モデルをご紹介する。
①回転ボトル型デザインで設置も投影も簡単、大容量バッテリーも搭載
「PicoFlix」は上下に回転できるボトル型デザインだから、天井投影も簡単。吸い付くようなリアルタイム台形補正とオートフォーカスで、いつでもどこでもストレスフリーで楽しむことができます。また、モバイルプロジェクターには珍しい10000mAhの大容量バッテリー搭載で、エコモードならおよそ4.5時間の再生が可能です。
②Google TV搭載
また、OSに「Google TV」を採用しており、YouTube、Netflix、Prime Video、Disney+などの動画配信サービスの利用が可能です。
性能面では、プロセッサーが「MT9630」、メモリーが2GB、ストレージが16GB。主な仕様は、DLPチップが0.23型DMD、明るさが450ANSIルーメン、コンラスト比が400:1、解像度が1920×1080ドット、投影倍率が1.2:1(2.6mで100型)、最大投影サイズが180型、推奨投影サイズが80~100型。
無線通信では、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 5.1に対応。インターフェイスとして、USB 2.0×1、HDMI×1、USB Type-C(65W PD 3.0)×1を装備する。機能面では、オートフォーカス、シームレス自動台形補正、デジタルズームを搭載。音質面では、5W×2chのステレオスピーカーを内蔵し、Dolby Audioにも対応する。
本体サイズは240(幅)×80(高さ)×80(奥行)mm。重量は約1.3kg。リモコンや携帯用ケースなどが付属する。市場想定価格は89,980円となっています。
製品情報
PicoFlix
市場想定価格:89,980円
公式サイト
上下に回転することができるボトル型デザインで投影する場所を調整しやすく、かつコンパクトだからどこにでも持ち運んで気軽に使用することができるモバイルプロジェクター。 10000mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので、コード無しで最長4.5時間(※ECOモード時)と映画2本分の映像を楽しむことができます。 OSにはGoogle TVを搭載しており、YouTube、Netflix、Prime Video、Disney+など人気の動画配信アプリを手軽に楽しむことができます。
出典:https://jmgo.jp/products/jmgo-picoflix