レーザー光源で500ルーメンを実現の天井シアタープロジェクター「GV50」
ベンキュージャパンより、天井シアタープロジェクター「GV」シリーズの新モデル「GV50」が登場。今回は天井シアタープロジェクター「GV31」の後継機種で、目にやさしい間接光で壁や天井に広がる大画面を作り出すことができるほか、同社のモバイルプロジェクターとしては初めて高輝度が特徴のレーザー光源を採用し、起動が早く、最大20000時間の長寿命に加え、低発熱で静音性が高いという同モデルをご紹介する。
①台座の傾斜で完璧な視聴環境を
付属する調整可能な台座を傾けて、サイドテーブルやヘッドテーブルから投影することで、安定したポジショニングを確保。映像を自分の真上に投影しお楽しみいただけます。BenQ独自の135°回転機構を採用しているため、上下の自由な角度調整が可能。壁はもちろん、デッドスペースである天井への投影もできます。オートフォーカスや自動縦台形補正機能、自動障害物回避機能も搭載します。
②スリープタイマーで寝落ちも安心
10~120分まで10分間隔で設定可能なスリープタイマーをセットすれば、安心して眠りにつくまで映像を楽しめます。また、ナイトシフトモードによってディスプレイの色を自動調整し、眼精疲労を軽減。自然な入眠をサポートします。
音質面では、4W×2chと10W(ウーハー)で構成したスピーカーを内蔵。重低音をよりリアルに表現。OSは「Google TV」を採用。Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、Hulu、Disney+やDAZNなどのストリーミングサービスを視聴できる。
主な仕様は、投写方式がDLP、解像度がフルHD(1920×1080ドット)、輝度が500ルーメン、コントラスト比が10万:1、色再現性は1670万色、アスペクト比が16:9、光源がレーザー、光源寿命が20000時間(標準)/30000時間(エコ)、投影サイズが60型~120型(設置距離1.5m~3.2m)。無線通信は、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応。無線投影はAirPlay、Google キャストに対応する。インターフェイスとして、HDMI×1、USB Type-A×1、USB Type-C×1、3.5mmオーディオ出力×1を装備。
本体サイズは130(幅)×211.2(高さ)×191.4(奥行)mm、重量が2.1kg。リモコン、電源ケーブルが付属する。ボディカラーはパールホワイトをラインナップ。直販価格は119,800円となっている。
製品情報
天井シアタープロジェクター「GV50」
直販価格:119,800円
公式サイト
「GV50」は、BenQ独自の回転機構を採用しているため、三脚不要で壁はもちろん、手軽に天井投影が可能です。オートフォーカスや自動縦・横・回転台形補正に加え、シーリングライトや窓などを避けて映像をリサイズする自動障害物回避機能も備えており、面倒な手動での調整の手間がなく、理想的な大画面シアターを実現します。
出典:https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv50.html