古くから使われ続ける薬罐（やかん）の機能美をとり入れた電気ケトル「MoonKettle(ムーンケトル) KPT02JP」
バルミューダより、茶の文化からインスピレーションを得た電気ケトル「MoonKettle(ムーンケトル) KPT02JP」が登場。11月14日より発売する。今回は伝統的な薬罐(やかん)の機能美を取り入れ、現代の道具としてデザインされた同商品をご紹介する。
①1℃単位の温度調整機能つき
日本茶や紅茶、ハーブティーやコーヒーなどを適した温度で淹れられる温度調整機能を備え、50℃～100℃の範囲で1℃単位で設定可能。KEEPボタンを押すと30分間の保温にも対応する。最適な温度で、飲みものの香りや味わいを引き出すことができるという。
②毎日気持ちよく使える機能美
製品名の元となっている満月を思わせる丸みが特徴的なデザインで、半月型のハンドルによる快適な注ぎ心地が特徴。また動作中のサウンドとゆらめく光、スムースな注ぎ心地で、毎日気持ちよく使うことができます。
容量は900mlでコーヒーの場合5～6杯分。また電源ベース部分。KEEP(保温)などの操作ボタンや、状態を示すLEDを備える。そのほか、温度調整や30分間の保温が可能で温度やサウンド、LEDの明るさなどを調整できるダイヤル付。
ハンドルや電源ベース含む本体サイズと重量は226×217×297mm(幅×奥行き×高さ)、約1.5kg。定格消費電力は1,200W。容量は最大0.9L/最小0.3L。電源コード長は約1.3m。カラーはブラックとホワイトの2色。価格は27,500円となっている
製品情報
電気ケトル「MoonKettle(ムーンケトル) KPT02JP」
[価格]27,500円
公式サイト
MoonKettle（ムーンケトル）は、現代の道具としてデザインされた電気ケトルです。温度調整機能、シンプルな使い心地、ゆらめく光と音。日常に印象的な時間をつくります。
