子供から大人まで最適な姿勢で使える「電動昇降デスク ハイエンドモデル」
山善より、子供から大人まで簡単に立ち作業と座り作業に切り替えられる「電動昇降デスク ハイエンドモデル」3サイズが登場。今回は同社の電動昇降デスクシリーズの中で最大となる昇降幅57~117cmで、自分好みの最適な姿勢でデスクに向かうことができる同商品についてご紹介する。
①日本人の身⻑に合わせた高さ設計
同モデルは、脚の構造を3段階式にしたことで、昇降幅は同社の電動昇降デスクシリーズの中で最大となる57~117cm。最小値の高さ57cmは身長約140cmの人に適し、子供から大人まで最適な姿勢で使える。一般的なデスクの高さである70cmだと小柄な方はチェアで調整するしかなく、脚が浮いた状態で使う場合が多くありましたが、山善の電動昇降デスクは57cmまで下げられるので、小柄な方でも安心して使用することができる。
②図書館ほどの静音&約15秒のスピーディー昇降
ハイエンドモデルの昇降スピードは、スタンダードモデルと比較して124%アップ。昇降幅の最小値57cmから最大値117cmまでを、約15秒で昇降する。また、昇降時の音は約42dB。42dBというのは図書館くらいの音で、生活の中でストレスを感じない音だと言われています。
さらに4種類の高さを記憶する「メモリー機能」を搭載し、ワンタッチで好みの高さに昇降できる。また昇降中に障害物に接触した際は、センサーが衝撃を感知して動作をストップさせ、逆方向に5cm戻る「衝撃検知センサー」を搭載。またデスク周りで整理が難しい配線をすっきりとまとめる 「配線トレイ」も付属し、天板裏の整理がしやすい。
脚部カラーはマットホワイト、マットブラックの2色から、天板カラーはグレージュ、ブルーグレー、ストーンダークグレー、ストーンライトグレー、ダークブラウン、ウッドナチュラル、ホワイト、ブラックの8色から選択できる。
本体サイズは、幅100cmの「EHD-1070」が100×70×57〜117cm(幅×奥行き×高さ)、同120cmの「EHD-1270」が120×70×57〜117cm(同)、同140cmの「EHD-1470」が140×70×57〜117cm(同)。ラインナップと直販価格は、幅100cmの「EHD-1070」が72,999円、同120cmの「EHD-1270」が74,999円、同140cmの「EHD-1470」が76,999円(いずれも厚さ1.8cmのレギュラー天板の場合)となっている。
製品情報
「電動昇降デスク ハイエンドモデル」
幅100cmの「EHD-1070」 72,999円
幅120cmの「EHD-1270」 74,999円
幅140cmの「EHD-1470」 76,999円
※いずれも厚さ1.8cmのレギュラー天板の場合
公式サイト
日本人の身⻑に合わせた最適な高さ設計をしたハイエンドモデルの電動昇降デスク。昇降範囲は57cm~117cmなので、小柄な方でも脚を浮かさずお使いいただけます。
出典:https://book.yamazen.co.jp/lp/shokodesk/highend-model/