ベストセラー“エリス”の進化版「Eris E3.5BT 2nd Gen」
プレソナスのPCスピーカー「Eris E3.5BT 2nd Gen」が、『360LIFE家電批評2024年ベストバイ・オブ・ザ・イヤー』の「PCスピーカー(5万円以下)」部門を獲得。
本製品は2022年に雑誌『家電批評』でベストバイだったPCスピーカー・プレソナス「Eris E3.5BT」の改良型で、同製品も「PCスピーカー(5万円以下)」部門で 360LIFE 家電批評2024年ベストバイを獲得した。今回はコンパクトながら充実した機能でさらなる高音質化がなされた同製品についてご紹介する。
①タイトな低音域とクリーンなサウンド
Erisシリーズのウーファーは、高品位なマテリアルと優れた特性により、タイトな低音域とクリーンなサウンドを提供してくれる。同製品は従来デザインより向上したスピーカーとボイシングにより、より豊かな低音域とスムーズなクロスオーバートランジションも実現。周波数帯域を通じて明瞭かつ正確なトランジェント再生と疲れないリスニング体験を提供してくれる。
②コンパクトながら充実機能
また充実した機能もポイントだ。便利なフロントパネルのボリューム・ノブにより、内蔵パワー・アンプと大音量かつクリアなヘッドフォン・アンプの両方の音量レベルを素早く調整可能に。Erisシリーズは、TRSバランス、RCAアンバランス、ステレオミニの入力系統を備え、BTモデルでは高速で信頼性の高いステレオBluetooth 5.0ワイヤレス接続も可能です。またリアパネルの高域/低域コントロールでは音響特性の補正ができ、これにより設置環境に適したサウンドを実現してくれる。
そのほか、1インチ・シルクドーム・ツイーターは洗練された高音域をもたらし、またサウンドをワイドパターンで放射するようにデザインされているため、リスニング・エリアは広くなっているという。
様々な接続ソースにも対応しており、リアパネルの1/4インチTRSバランス入力とRCAアンバランス入力、フロントパネルのステレオミニ入力を使用して様々なライン・レベルのオーディオ・ソースを接続可能となっている。
また、フロントパネルには便利な(かつ大音量)ステレオミニ・ヘッドフォン端子も用意されており、ヘッドフォンを接続するとスピーカーが自動的にミュートされるため、ヘッドフォン・アンプとしても利用可能となっている。
さらにEris 3.5BT、Eris 4.5BT、Eris 5BTはBluetooth 5.0を使用したワイヤレス接続にも対応しているという。本体サイズは、幅140mm、奥行164mm、高さ210mm、重量3.1kg。価格は15,400円~となっている。
製品情報
プレソナス「Eris E3.5BT 2nd Gen」
価格:15,400円~
公式サイト
ベストセラーのスタジオ・モニターがさらに進化しました。スタジオクオリティのサウンドをエレガントでコンパクトな筐体で実現しEris® 3.5BTメディア・リファレンス・モニターは、ベッドルームスタジオやビデオ制作、ハイファイゲームに最適なスピーカーです。 片側25Wのオンボード・パワーを持つEris® 3.5BTリファレンス・モニターは、クリアで正確なサウンドを提供しながら、パワフルさも兼ね備えています。Eris 3.5BTの3.5インチ・ウーファーは、タイトな低音を感じさせるとともに、全体的にクリーンなサウンドを実現します。インチサイズのシルクドーム・トゥイーターは、洗練された高域を生み出し、広いパターンで音を解き放つように設計され
出典:https://jp.presonus.com/products/eris-35bt-2nd-gen-pair