ANC搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Pro」「Redmi Buds 6」
シャオミ・ジャパンより、完全ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「Redmi Buds 6 Pro」「Redmi Buds 6」を1月23日に発売すると発表した。今回はANC機能を搭載&リーズナブルな価格で手に入れることができる、ワイヤレスイヤホンを検討中の方に是非チェックしていただきたい新作2型をご紹介する。
①音にこだわる高性能ノイキャンイヤホン「Redmi Buds 6 Pro」
「Redmi Buds 6 Pro」はチタニウム製11mmドライバー、および6.7mmデュアルツイーターで構成する、同軸トリプルドライバー設計を採用したモデル。ハイレゾオーディオをワイヤレスで再生できるLDAC対応により「原音に忠実に音を再現し、レコーディングスタジオにいるような音響体験が可能」とうたう。最大55dB/4kHzのアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。アダプティブノイズキャンセリング設定にすることで、周囲の音に応じて自動的にノイズキャンセリング強度を調整することも可能。
また、ヘッドトラッキング対応3Dオーディオを搭載し、新たにマルチモードの3Dオーディオに対応。スタンダード、音楽、ビデオ、ゲーム、オーディオブックの5つのモードから選択できる。
このほか主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.3、対応コーデックがSBC、AAC、LDAC、対応プロファイルがHFP、A2DP、AVRCPをサポート。IP54相当の防水・防塵性能も備えた。
バッテリー稼働時間(ANCオフ時)は、イヤホン単体が最大9時間、充電ケース併用時が最大36時間。重量は、イヤホン(1個)が5.2g、充電ケース込みが46.5g。ボディカラーは、スペースブラック、グレイシャーホワイト、ラベンダーパープル。市場想定価格は9,980円。早割価格は8,980円となっている。
②薄軽ボディのノイキャンイヤホン「Redmi Buds 6」
「Redmi Buds 6」は、最大49dB/2kHzのANC機能を搭載したモデル。仕様面では、12.4mmのドライバーと5.5mmのツイーターによるデュアルドライバーを採用。3Dオーディオにも対応する。IP54相当の防水・防塵性能も備えた。
このほか主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.4、対応コーデックがSBC、AAC、対応プロファイルがHFP、A2DP、AVRCPをサポート。バッテリー稼働時間(ANCオフ時)は、イヤホン単体が最大10時間、充電ケース併用時が最大42時間。重量は、イヤホン(1個)が5g、充電ケース込みが43.2g。ボディカラーは、ナイトブラック、クラウドホワイト、コーラルグリーン。市場想定価格は5,480円。早割価格は4,980円となっている。
製品情報
完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Pro」「Redmi Buds 6」
[価格]
「Redmi Buds 6 Pro」9,980円
「Redmi Buds 6」5,480円
公式サイト
Redmi Buds 6 Pro: 同軸トリプルドライバーで 豊かな高音を実現, LDAC認定 ハイレゾオーディオ, ヘッドトラッキング 3Dオーディオに対応*
出典:https://www.mi.com/jp/product/redmi-buds-6-pro/