#iPhoneSE4 について、見逃しているかもしれない3つの重要な噂

Appleの次世代iPhone SE 4は、早ければ来週にも発表される可能性があります。すでに多くの情報が出ており、iPhone 14に似たデザイン、USB-C、Apple Intelligence対応のA18チップなどが話題になっています。しかし、これらのメインの特徴だけでなく、あまり注目されていない重要な噂もいくつかあります。今回は、その3つのポイントを紹介します。

出典元:photo by 9to5mac

Appleの次世代iPhone SE 4は、早ければ来週にも発表される可能性があります。すでに多くの情報が出ており、iPhone 14に似たデザイン、USB-C、Apple Intelligence対応のA18チップなどが話題になっています。しかし、これらのメインの特徴だけでなく、あまり注目されていない重要な噂もいくつかあります。今回は、その3つのポイントを紹介します。

目次

① 新しい名前?「iPhone 16E」になるかも?

興味深い噂のひとつが、iPhone SE 4は「iPhone 16E」という新しい名前で登場する可能性があるというものです。この変更が実現すれば、iPhone SEの名称が他のiPhoneラインナップと統一されるため、より分かりやすくなるでしょう。また、Appleにとっては、これまでのiPhone SEよりもやや高めの価格設定で販売しやすくなるというメリットもあります。

ただし、この噂はまだ信頼性の高い情報源からは確認されていません。そのため、あくまで可能性のひとつとして考えておくのが良さそうです。

② 48MPカメラを搭載?

9to5Macの独占情報によると、iPhone SE 4にはiPhone 15 / 15 Plusと同じ48MPメインカメラセンサーが搭載されるとのことです。このカメラが採用されれば、iPhone 14や従来のiPhone SEと比べて写真の画質が大幅に向上します。高解像度の写真が撮影できるだけでなく、2倍の光学ズームも可能になると予想されます。

Appleは、iPhone 14 Proシリーズから48MPセンサーを導入し、フレームの中央12MP部分をクロップすることで「光学品質」の写真を撮影できる機能を提供してきました。この技術がiPhone SE 4にも採用される可能性が高いです。

「光学品質」と呼べるかどうかは議論の余地がありますが、少なくとも、よりクリアで高品質な写真が撮れるようになることは確実でしょう。

③ Apple初の自社製5Gモデムを搭載?

Appleは2019年にIntelのモデム事業を買収し、それ以来、Qualcomm製モデムからの脱却を目指して自社開発を進めてきました。ついに、iPhone SE 4でApple初の自社製モデムがデビューする可能性があります。

ただし、このモデムはiPhone 17シリーズに搭載されるほどの高性能なものではないと考えられており、主にiPhone SE 4などの低価格モデル向けに採用される見込みです。

それでも、Appleがモデムの自社製造に踏み切るのは、MacのApple Silicon移行以来の大きな戦略的転換。この取り組みにより、Appleはよりハードウェアとソフトウェアの統合を強化し、コスト削減を実現できるとみられています。

iPhone SE 4は予想以上に大きな変化を迎える?

iPhone SE 4は、
● 新しい名前(iPhone 16E?)
● 48MPカメラ搭載による画質向上 & 2倍光学ズーム
● Apple独自の5Gモデム採用

と、予想以上に大幅な進化を遂げる可能性があります。
従来の「低価格なエントリーモデル」というイメージを覆すような変更が加えられるかもしれません。

あなたは、iPhone SE 4(iPhone 16E?)の登場を楽しみにしていますか?

引用元:Three big iPhone SE 4 rumors you might’ve missed

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