#炊飯器 可変圧力IHジャー「おどり炊き」のベーシックモデル「SR-N310D」が33,660円で

パナソニックより、「おどり炊き」を採用した可変圧力IHジャー炊飯器「N3D」シリーズが登場、5.5合(1L)炊きモデル「SR-N310D」をラインナップし、6月1日より発売する。今回は従来より上位機種に搭載していた「おどり炊き」のベーシックモデルで、お米を甘く、ふっくら炊き上げる同モデルをご紹介する。

出典元:photo by panasonic

パナソニックより、「おどり炊き」を採用した可変圧力IHジャー炊飯器「N3D」シリーズが登場、5.5合(1L)炊きモデル「SR-N310D」をラインナップし、6月1日より発売する。今回は従来より上位機種に搭載していた「おどり炊き」のベーシックモデルで、お米を甘く、ふっくら炊き上げる同モデルをご紹介する。

目次

可変圧力IHジャー炊飯器「おどり炊き」のベーシックモデル「SR-N310D」

パナソニックは、6月1日より「おどり炊き」を採用した可変圧力IHジャー炊飯器「N3D」シリーズの5.5合炊きモデル「SR-N310D」を、6月1日より発売する。このモデルは、従来の上位機種に搭載されていた「おどり炊き」機能をベーシックモデルに搭載したもので、独自の「急減圧バルブ」技術により、急減圧によってエネルギーを放出。爆発的な沸騰を起こすことで、米粒間に泡が生まれ、米一粒一粒を素早く均一に加熱し、甘みを引き出し、ふっくらと炊き上げることができる。

① 「おどり炊き」で、ふっくら粒立ちのよい炊き上がりに

本モデルは、前炊き・昇温・沸騰・蒸らしの炊飯工程のうち、沸騰工程において急減圧により爆発的な沸騰を起こすことが可能。釜内が沸騰した状態で熱対流を起こすことで米と米のあいだに隙間をつくり、一粒一粒を加熱することができるため、ふっくら甘みのあるごはんに炊き上げることができる。

また、内釜には備長炭入りのコーティングを採用した「備長炭釜」を採用。備長炭は遠赤放射率が高く、しっかりとお米の芯まで熱を伝えられるほか、軽くて丈夫な扱いやすい釜となっている。

② 時間がたってもおいしさが続く「うるおい保温」

また、腐敗・ニオイを防ぐための殺菌工程と、乾燥や乾燥による黄変を防ぐための適切な温度管理により、ごはんのおいしさを保ちます。

メニュー数は、白米、無洗米、玄米、雑穀米、炊き込み専用、炊きおこわ、おかゆの7種類。食感炊き分けは4種類(ふつう、かため、やわらか、もちもち)に対応する。

定格消費電力は1120W。本体サイズは24(幅)×22.4(高さ)×37.7(奥行)cm。重量は約5.4kg。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。直販価格は33,660円となっている。

photo by panasonic

出典:https//news.panasonic.com

製品情報

可変圧力IHジャー炊飯器「N3D」シリーズ
5.5合(1L)炊きモデル「SR-N310D」
直販価格:33,660円

公式サイト

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