薄さは確定!でもバッテリーが…
まず、厚さは5.5mmで確定。これはアナリストのミンチー・クオ氏の予測どおり。
ただし、それに伴ってバッテリーは2800mAhになる見込みです。
この数値、実は約5年前のiPhone 12や12 Proと同じレベル。つまり、「まあ普通。期待はするな」という感じ。
Appleの社内テストでは、1日中使える人の割合は60〜70%ほど。これは従来の80〜90%に比べてちょっと寂しい数字です。
AIでバッテリー持ちが改善されるかも?
希望の光があるとすれば、iOS 19で導入予定のAIバッテリー最適化機能。
Apple Intelligenceがユーザーの使い方を学習して、省エネモードを賢くオンにしてくれる…かも?
さらに、「高密度タイプのバッテリーが採用される可能性がある」との記述も。
これが実現すれば、2800mAhでも実質15〜20%増しのバッテリー持ちになるかもしれません。
驚くほど“軽い”のは本当だった
重さについてはポジティブなニュース。本体は約145gになる見込みで、これはiPhone SE(第2世代)の148gや、iPhone 13 miniの141gとほぼ同じ。
つまり、大画面なのに軽い!
iPhone 17 Airは6.6インチというサイズ感でこの軽さを実現しているので、「手に取ってもAir感バッチリ」なのは間違いなさそうです。
結論:軽さと薄さは魅力、でもバッテリーは慎重に
現時点のリークから見えてきたのは、
● 超薄型(5.5mm)で軽量(145g)という唯一無二の持ちやすさ
● だけどバッテリー容量はやや不安
● AIや高密度セル次第で“使える1日”になる可能性もアリ
といったところ。
「iPhoneは軽くあってほしい」「ポケットに入れても気にならないのがいい」派にとっては、この17 Air、なかなか魅力的な選択肢になるかもしれません。
あなたは、Air派?それともPro派?
選びどころがますます悩ましくなってきましたね。
Reference from:Leaker shares new iPhone 17 Air details: Impressive weight, lackluster battery