ベータ5が配信！正式版は来月リリース予定
Appleは、iOS 26の5番目の開発者向けベータ版（ビルド番号：23A5308g）をリリースしました。
再設計されたiPhoneソフトウェア「iOS 26」は、来月の正式リリースが予定されています。
ちなみに、先週は一般ユーザー向けのパブリックベータ第1弾も配信され、いよいよ本格的にアップデートの流れが始まりました。
iOS 26の主な見どころは？
Appleいわく、iOS 26は次のような特徴があるとのこと。
・新デザインでiPhoneがもっと使いやすく！
・Apple Intelligence搭載でAI機能が超充実
・電話・メッセージアプリがさらに便利に
・CarPlay、Apple Music、マップ、ウォレットの改善も！
ベータ版での細かい変更点は？
iOS 26のベータでは、段階的にデザインや機能の微調整が行われています。
◉ ベータ2：
コントロールセンターが読みやすくなり、Safariメニューも整理。
アクセシビリティ機能も強化されました。
◉ ベータ3：
壁紙の色が刷新され、タブバーの透明度を微調整。
◉ ベータ4：
通知センターは「引っ張って全開」で透明度MAX。ニュース通知の要約も復活。
◉ ベータ5：
具体的な変更点はまだ観察中ですが、パブリックベータ2と内容が重なる可能性アリ。
対応iPhoneは？Apple Intelligenceはどこまで？
iOS 26は以下の機種でサポートされる予定です。
◉ 対応モデル：
iPhone SE（第2世代）以降、iPhone 11以降
◉ iOS 18がラストのモデル：
iPhone XR / XS / XS Max（これが最後の大型アップデート）
◉ Apple Intelligence対応機種：
iPhone 15 Pro / 15 Pro Max / iPhone 16シリーズ
古いiPhoneも、しばらくはセキュリティアップデートが継続されるとのこと。
でも最新のAI機能をフルに使いたいなら、iPhoneの買い替え時期かも？
