「Wおどり炊き」とAIで理想のごはんを炊き上げる!
パナソニックが9月1日に発売する新モデル「ビストロ SR-X710D」は、5.5合炊き対応の上位炊飯器。
注目は2つの技術、「Wおどり炊き」と「ビストロ匠技AI」です。
・「Wおどり炊き」は、圧力を急激に変化させながらIH加熱で激しく対流させる、まるでお米を“踊らせる”ような炊き技。
・「匠技AI」は約3200通りの火加減・圧力の組み合わせから自動で最適パターンを選んで炊飯してくれる賢さがポイント。
最上位モデルにあった「赤外線センサー」や「追い炊きポンプ」は省かれていますが、その分価格も抑えめ。機能はしっかり、コスパも良し!
食感も銘柄も思いのまま。冷凍用ごはんコースも便利
このモデルは、「やわらか」「もちもち」など4つの食感モードに対応。
しかも、日本各地の人気米6銘柄に合わせた炊き分けができる「銘柄炊き分け」も搭載。
さらに便利なのが、「冷凍用ごはんコース」。冷凍→レンチンしても、炊きたてに近いふっくら感が残るように調整してくれます。
24時間保温してもおいしさをキープする「うるおいキープ保温」も地味にうれしい。
内釜もこだわり、見た目もスタイリッシュ
内釜には遠赤ダイヤモンドハードコートが施された「ダイヤモンド竈(かまど)釜」を採用し、熱伝導と耐久性もバッチリ。
ボディはインテリアになじむ「ライトグレージュ」で、見た目もやわらかい雰囲気。幅28.6cmとそこまで大きくないのもポイント。
商品スペック
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | ビストロ SR-X710D |
炊飯容量 | 0.5合〜5.5合(1L) |
加熱方式 | 可変圧力IH + Wおどり炊き |
搭載AI機能 | ビストロ匠技AI |
保温機能 | うるおいキープ保温(最大24時間) |
炊き分け | 食感4通り/銘柄6種/冷凍用ごはん |
本体サイズ | 幅28.6×高さ23×奥行30cm |
重量 | 6.6kg |
消費電力 | 1210W |
カラー | ライトグレージュ |
価格(直販) | 69,300円(税込) |
公式サイト
パナソニックの「可変圧力IHジャー炊飯器 SR-X710D」の概要ページです。