ブルームバーグのマーク・ガーマン氏による最新ニュースレター「Power On」によれば、いくつかの主要なApple製品が「年末から来年の第1四半期」の発売に向けて量産間近だそうです。
対象となるのは、M5チップを搭載したMacBook ProとMacBook Air、そしてStudio Displayの新モデル。さらに、M5版のVision ProやiPad Pro、Apple TVやHomePod miniといったホーム製品の刷新も予定されています。
ガーマン氏の報告内容
⚫︎ MacBook Pro(コードネーム J714 / J716)
⚫︎ MacBook Air(J813 / J815)
⚫︎ 2種類の新Macモニター(J427 / J527)
これらの製品はまだ開発段階ですが、量産に移行する「重要なフェーズ」に入ったとのこと。登場時期は「年末から来年の第1四半期」と見込まれています。
ただし、10月や11月の発売はあまり期待しない方がよさそう。ガーマン氏は「当初の予測より早まる可能性はあるが、基本的には来年初頭」としています。
◉ そのほかの新製品計画
・iPhone 17e(低価格モデル)
・新しいiPad(予算モデル)
・新しいiPad Air
これらは「来年前半」、おそらく春に発表される見込みです。
まとめ
Appleの次期ラインナップは、M5搭載Macから新しいStudio Display、さらにお手頃iPadまで幅広く準備中。
2026年初頭は、Mac好き・Apple好きにとって大きな動きがありそうです。