#WA-V1 周囲の状況を読み取り、騒音抑制の強度を自動的に調整する機能搭載のヘッドホン 登場

AVIOTより、“アダプティブハイブリッドNC”搭載のBluetoothヘッドホン「WA-V1」が登場。今回は進化した“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”でシーンに応じて騒音抑制のレベル調整が可能な同商品をご紹介する。

出典元:photo by kakaku.com

AVIOTより、“アダプティブハイブリッドNC”搭載のBluetoothヘッドホン「WA-V1」が登場。今回は進化した“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”でシーンに応じて騒音抑制のレベル調整が可能な同商品をご紹介する。

目次

シーンに応じて騒音抑制のレベル調整が可能なワイヤレスヘッドホン「WA-V1」

プレシードジャパンの、「AVIOT」ブランドより、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「WA-V1」が登場。今回は、進化した“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”で外からのノイズ、マイクやヘッドホンの内側のノイズを検出し、周囲の状況に応じて騒音抑制のレベル調整が可能な同商品をご紹介する。

①進化した“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”

「WA-V1」は、外からのノイズを検出する「フィードフォワード」マイク、ヘッドホン内側のノイズを検出する「フィードバック」マイクによって、通常の2倍という、左右計4基のマイクを併用する「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」を搭載したモデル。新作ではさらに、周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整する「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」に対応。電車や車の走行音、街中の雑踏や人の話し声といった環境音を大幅に軽減し、音楽や動画を楽しむ際にはもちろん、仕事や勉強に集中したい時にも最適な機能となっている。

⓶高音質と機能性を両立した構造設計

仕様面では、ネオジム磁石を使った強力な磁気回路と軽量なPETダイアフラムを採用した、新開発の口径40mmダイナミックドライバーを装備。加えて、高音質と機能性を両立させるため、ドライバーを収容するハウジングをアウターシェルとインナーバックチャンバーとの2重構造で設計。大容量バッテリーや電子回路のスペースと音響スペースを隔離し、「コンパクト設計ながら、電子部品によるノイズを抑え、音響設計を最適化するパーツ配置を実現した」と説明している。

このほか、Bluetoothのバージョンが5.0、対応コーデックがAAC、SBC、LDAC、対応プロファイルがA2DP、HFP、AVRCPをサポート。最大連続再生時間(Bluetooth接続時)は約120時間で、充電時間は約3時間。約10分の充電で最大11時間再生できる、急速充電に対応する。

重量は267g(ヘッドホン単体)。ステレオ接続ケーブル(3.5mmステレオミニ、1.2m)、充電用USB Type-Cケーブル、専用ポーチが付属する。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ネイビー、カーキを用意。なお、ネイビーは5月上旬より、カーキは5月下旬より発売する予定だ。直販価格は14,850円となっている。

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出典:https//www.instagram.com

製品情報

Bluetoothヘッドホン
WA-V1
価格:14,850円

公式サイト

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