イヤーカフ型イヤホン「HUAWEI FreeClip」に新色ベージュが登場
ファーウェイ・ジャパンより、イヤーカフ型イヤホン「HUAWEI FreeClip」の新色「ベージュ」が登場。今回は形状記憶合金を使用した「C-bridge Design(C-ブリッジデザイン)」を採用し、イヤホン本体は「アコースティックボール」「C-bridge(C-ブリッジ)」「コンフォートビーンズ」という3つの主要パーツで構成。左右対称のデザインを採用しており、左右のイヤホンを区別する必要がなく、装着すると左右の耳を自動識別するほか、迫力ある低音を実現した同商品をご紹介する。
①迫力ある低音を実現
オープン型オーディオ設計で、指向性音伝達技術を採用。音質面では、約10.8mmのデュアルマグネットダイナミックドライバーを「アコースティックボール」に内蔵する。デュアルマグネット回路設計により磁気誘導強度を高め、 左右対称の通気口設計により、迫力ある低音を実現したとのこと。加えて、音漏れを抑える逆音波システムを導入した。
②クリアな音声通話
また、デュアルマイクと骨伝導VPUセンサーを搭載したマイクを採用。独自のマルチチャネルDNN(ディープ・ニューラル・ネットワーク)通話ノイズリダクションアルゴリズムを備え、より精確にノイズとユーザの音を識別し、混雑した屋外でも優れた通話性能を発揮します。このほか、イヤホン本体には、IP54相当の防塵・防滴性能を装備する。
主な仕様は、音楽再生時間(※1)が約8時間(イヤホン単体)/約36時間(充電ケース併用)、充電時間(※2)が約40分(イヤホン本体)/約60分(充電ケース、有線。ワイヤレスでは約150分)。急速充電に対応し、約10分の充電で最大3時間の音楽再生が可能。Bluetoothのバージョンは5.3、対応コーデックはSBC、AAC、L2HCをサポートする。
サイズおよび重量は、イヤホンが約22(幅)×25.3(高さ)×26.7(奥行)mm、左右各約5.6g。充電ケースが約51.95(幅)×27.35(高さ)×59.7(奥行)mm、約45.5g。既存のボディカラーはパープル、ブラック。市場想定価格は27,800円となっている。
(※1)同社リリースより。「バッテリー駆動時間および充電データは、AAC形式の音声を50%の音量レベルで、そのほかの機能については、デフォルトの設定を使用して再生した場合の結果です。すべてのデータはファーウェイラボによる測定結果であり、実際の数値は製品の音量、オーディオソース、環境干渉、製品機能、および使用習慣によって異なる場合があります」
(※2)同社リリースより。「データはファーウェイラボのテスト結果によるものです。テスト時の周囲温度は25度です、バッテリーの特性上、周囲温度が下がると充電速度が遅くなります」
製品情報
Sonos Ace
市場想定価格:27,800円
公式サイト
ファーウェイは、最新オープン型イヤホンであるイヤーカフ型『HUAWEI FreeClip』を開発しました。<br/>形状記憶合金を使用した革新的なC-bridge Design(C-ブリッジデザイン)により、快適な着け心地と圧倒的な安定感を両立し、TWSイヤホンの未来を牽引する新しいユーザーエクスペリエンスをもたらします。また、迫力ある低音が自慢の音質、左右の区別がないイヤホン、高品質の通話ノイズリダクション、約8時間の連続音楽再生が可能なバッテリーなど最新技術を詰め込んでいます。
出典:https://consumer.huawei.com/jp/audio/freeclip/