#FreeBuds6i ファーウェイより、ノイキャンが100%向上した完全ワイヤレスイヤホン 登場

ファーウェイ・ジャパンより、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」が登場。今回は前モデル「HUAWEI FreeBuds 5i」よりもアクティブノイズキャンセリング性能が100%向上した同商品をご紹介する。

出典元:photo by huawei

ファーウェイ・ジャパンより、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」が登場。今回は前モデル「HUAWEI FreeBuds 5i」よりもアクティブノイズキャンセリング性能が100%向上した同商品をご紹介する。

目次

ノイキャンが100%向上した完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」登場

ファーウェイ・ジャパンより、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」が登場。今回は前モデル「HUAWEI FreeBuds 5i」よりもアクティブノイズキャンセリング性能が100%向上したほか、フルレンジノイズキャンセリングが平均27dBを実現した同商品をご紹介する。

①圧倒的なノイズキャンセリング

本製品は前モデル「HUAWEI FreeBuds 5i」よりもアクティブノイズキャンセリング性能が100%向上したのが特徴だ。フルレンジノイズキャンセリングは平均27dBを実現している。また、イヤホン片側につき、トリプルマイクを搭載し、2つのフィードフォワードマイクでは周囲のノイズを、フィードバックマイクでは外耳道内のノイズをしっかりと認識。ノイズキャンセリングアルゴリズムは演算能力が240%向上しており、さまざまなノイズ情報を同時に処理することができる。

②11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバー搭載により、迫力ある低音を実現

さらに、11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーを搭載。駆動力が前モデル「HUAWEI FreeBuds 5i」よりも50%アップしたほか、フラッグシップ並みの14Hzから40KHzの周波数帯域に対応する。

加えて、3つのリアルタイムイヤーマッチング(REM)テクノロジーを採用。ユーザーの「装着状態」と「外耳道の構造特徴」をリアルタイムで検出して最適化したり、音量を調節しても音程が一定に聞こえるように自動で最適化する。

Bluetoothのバージョンは5.3で、対応コーデックがSBC、AAC、LDAC、L2HC。バッテリー駆動時間は、イヤホン単体の音楽再生が約8時間(ANC OFF)/約5時間(ANC ON)、充電ケース併用の音楽再生が約35時間(ANC OFF)/約20時間(ANC ON)。イヤホン単体の本体サイズは約21.3(幅)×31.4(高さ)×23.7(奥行)mm。重量は約5.4g。充電ケースの本体サイズは約61.8(幅)×48.2(高さ)×27(奥行)mm。重量は約34g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。市場想定価格は14,800円となっている。

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出典:https//consumer.huawei.com

製品情報

FreeBuds 6i
市場想定価格:14,800円

公式サイト

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