オーディオブランド「JBL」より、ハイブリッドノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」が登場。今回は1.45型のタッチスクリーンディスプレイを備え、新たに操作画面が日本語に対応したほか、ケースを開いた状態でもメニューの操作が可能になった「スマート充電ケース」が付属する同モデルをご紹介する。

ハイレゾ対応の10mmダイナミックドライバーが豊かでクリアなJBLシグネチャーサウンドを提供。深く豊かな低音、バランスの良い中音域、洗練された精細な高音域を、あらゆる音量レベルで再現するよう丁寧にチューニングされています。

スマート充電ケース™上に搭載の1.45インチタッチスクリーンディスプレイで、多くの機能を直接操作することができます。ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどのデバイスからのサウンドは、JBL Headphonesアプリにアクセスすることなく操作可能です。

また、 ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能に加えて、リアルタイムで周囲のノイズ成分を監視し、ノイズキャンセリングをかける周波数帯とその度合いを調整する「リアルタイム補正」機能も搭載。進化した計6つの高性能マイクによって、外から入ってくる耳内の騒音レベルを緻密に検出。13バンドのイコライザーを使用し、中音域と低音域のノイズの遮断性能を高めた。

このほか、Bluetoothのバージョンは5.3、対応プロファイルはA2DP V1.4、AVRCP V1.6.2、HFP V1.8、対応コーデックはSBC、AAC、LDAC、LC3（対応予定）をサポートする。なお、LDACへの対応は、同ブランドが展開する完全ワイヤレスイヤホンとして初めてとのこと。

イヤホン本体はIP55相当の防水・防塵性能を、充電ケースはIPX2相当の防水性能を装備。ボディカラーは、ブルー、ブラック、パープル、シルバーを用意した。直販価格は28,050円となっている。

JBL Live Beam 3
直販価格：28,050円