省エネ性能の改善と高画質を兼ね備えた「E350M」シリーズ
「E350M」シリーズは、従来機種からの省エネ性能の改善と高画質を兼ね備えたというのが特徴だ。映像を解析して、シーンに応じたバックライト制御と液晶パネルを適切に階調補正する新技術を採用。暗いシーンにおいて、バックライトの輝度をコントロールし、液晶パネル側で明るさを補正することで、従来機種からの省エネ性能の改善と高画質を両立するという。
①「レグザエンジンZR」装備で高コントラストを実現
本商品は高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR」を装備。高度なダイナミックガンマ制御によって、高コントラストを実現する。
②「ネット動画ビューティ」に対応
加えて、ネット動画の特性に合わせて高画質処理する「ネット動画ビューティ」に対応する。
画面解像度は3840×2160ドット。チューナー数は、BS4K/110度CS4K×2、地上/BS/110度CSデジタル×2。音質面では「レグザパワーオーディオシステム」を搭載し、合計出力は20W(同時駆動)。今回の75V型モデルの追加によって、画面サイズのラインナップは、発売中の65V型、55V型、50V型、43V型と合わせて5サイズの展開となる。市場想定価格は209,000円となっている。
製品情報
4K液晶レグザ「75E350M(75V型)」
市場想定価格:209,000円
公式サイト
4K液晶レグザ「E350Mシリーズ」に75V型を追加
出典:https://www.regza.com/news/2024-news/20240620