#骨伝導イヤホン デュアル・ドライバー搭載のフラッグシップモデル「OpenRun Pro2」

Shokzより、骨伝導イヤホンのフラッグシップモデルとして、「OpenRun Pro2」が登場。標準サイズ、ミニサイズの2種類を展開する。今回は人間工学に基づいたイヤーフックとユニボディフレームによって、ズレが発生せず、安全で快適な装着感を実現するという同モデルをご紹介する。

出典元:photo by shokz

Shokzより、骨伝導イヤホンのフラッグシップモデルとして、「OpenRun Pro2」が登場。標準サイズ、ミニサイズの2種類を展開する。今回は人間工学に基づいたイヤーフックとユニボディフレームによって、ズレが発生せず、安全で快適な装着感を実現するという同モデルをご紹介する。

目次

デュアル・ドライバー搭載、フラッグシップモデル「OpenRun Pro2」

Shokzより、骨伝導イヤホンのフラッグシップモデルとして、「OpenRun Pro2」が登場。標準サイズ、ミニサイズの2種類を展開する。今回は人間工学に基づいたイヤーフックとユニボディフレームによって、ズレが発生せず、安全で快適な装着感を実現するという同モデルをご紹介する。

①ランニング中でもしっかり固定、安全で快適な装着感

人間工学に基づいたイヤーフックとユニボディフレームによって、ズレが発生せず、安全で快適な装着感を実現するというモデル。具体的には、形状記憶合金製のNi-Tiワイヤーを内蔵し、ランニングなどの激しい運動中でもしっかり固定することができる。さらに、2層構造のリキッドシリコンを採用したイヤークッションコアが耳元のズレを軽減する。

②デュアル・ドライバー採用でオーディオバランスを損なわない

音質面では、中音域と高音域を処理する「極薄オールメタル骨伝導ドライバー」、および重低音をコントロールする「低音周波空気伝導ドライバー」から構成するデュアル・ドライバーを採用。また、超軽量ドーム型振動板とパターン化されたポリマーリングの組み合わせによって、オーディオバランスを損なうことなく、音質を維持することができる。

加えて、96.5%(※)の雑音をフィルタリングするという、AIによるノイズ低減アルゴリズムを搭載。「風の強い環境でもクリアに通話できる」という防風マイクも備えた。主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.3、対応コーデックがSBC、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFPをサポート。IP55相当の防塵・防水性能を装備する。電池容量は150mAhで、バッテリー駆動時間が12時間、充電時間が1時間。急速充電に対応し、10分間の充電で2.5時間の使用が可能だ。

重量は30.3g。ボディカラーは、オレンジ、ブラック、ゴールデン・ブラックの3色。なお、ゴールデン・ブラックは、Shokzアンバサダーを務める大迫傑選手モデルとなる(大迫傑選手モデルは標準サイズのみ)。価格は27,880円となっている。

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出典:https//jp.shokz.com

製品情報

OpenRun Pro2
価格:27,880円

公式サイト

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