#ワイヤレスイヤホン JBL初のデュアルドライバー装備「TOUR PRO 3」登場

ハーマンインターナショナルより、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「JBL TOUR PRO 3」が登場。今回はJBL初のデュアルドライバーを装備したモデルで、深みのある低音、バランスの取れた中音域、洗練された高音域を再現するという同モデルをご紹介する。

出典元:photo by jbl.

ハーマンインターナショナルより、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「JBL TOUR PRO 3」が登場。今回はJBL初のデュアルドライバーを装備したモデルで、深みのある低音、バランスの取れた中音域、洗練された高音域を再現するという同モデルをご紹介する。

目次

JBL初、デュアルドライバー装備の完全ワイヤレスイヤホン「TOUR PRO 3」

ハーマンインターナショナルより、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「JBL TOUR PRO 3」が登場。今回はJBL初のデュアルドライバー(バランスドアーマチュアドライバー、10mm径ダイナミックドライバー)を装備したモデルで、深みのある低音、バランスの取れた中音域、洗練された高音域を再現するという同モデルをご紹介する。

①初のデュアルドライバー採用による圧巻のサウンドテクノロジー

LDAC対応で圧巻のサウンドテクノロジーを実現。ハイレゾワイヤレスに対応し、特に伸びやかで明瞭、奥行きのある高域をお楽しみいただくことができます。

②ハイブリッドノイズキャンセリング2.0搭載

新リアルタイム補正機能付ハイブリッドノイズキャンセリング2.0を搭載。フォームイヤーチップを使用すると高音域でのノイズ減衰を強化することができます。 また、新空間サウンドではヘッドトラッキング機能を新搭載。高音質とノイズキャンセリングとの組み合わせで没入感あふれる体験を提供。ライブ動画やスポーツ視聴など音の方向を楽しみながら視聴するコンテンツに臨場感を与えます。 さらに、6つの通話用マイクを搭載し2つのノイズ低減アルゴリズムにより正確にノイズ抑制することが可能になりました。

さらに、スマート充電ケースはディスプレイが大きくなり、表示内容も増えてさらに使いやすくなりました。 そしてそのスマート充電ケースはトランスミッター機能を持ち、3.5mmのAUX接続またはUSB-C接続することで音声信号をイヤホンに送信したり、「AURACAST」と組み合わせることで、複数台のイヤホンやスピーカーに同時に送信することも可能になり、イヤホンの利用シーンが大きく広がりました。また、スマート充電ケースを3.5mmのAUX接続またはUSB-C接続することで、音声信号をイヤホンに送信できる「トランスミッター機能」も搭載します。

主な仕様は、Bluetoothのバージョン(LE Audio対応予定)は5.3、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデック(LC3対応予定)はSBC、AAC、LDACをサポート。イヤホン本体は、IP55相当の防水性能を装備する。

Bluetooth接続時の連続使用時間は、ANCオフ時が約44時間(イヤホン本体約11時間再生+充電ケース使用約33時間)、ANCオン時が約32時間(イヤホン本体約8時間再生+充電ケース使用約24時間)。

LDAC接続の連続使用時間は、ANCオフ時が約34時間(イヤホン本体約8.5時間再
生+充電ケース使用約25.5時間)、ANCオン時が約28時間(イヤホン本体約7時間再生+充電ケース使用約21時間)。

重量はイヤホン本体が各約5.6g、スマート充電ケースが約71.8g。ボディカラーは、ブラック、ラテ。直販価格は42,900円となっている。

photo by jbl

出典:https//jp.jbl.com

製品情報

JBL TOUR PRO 3
直販価格:42,900円

公式サイト

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