#完全ワイヤレスイヤホン ソニーより、耳をふさがない開放型「LinkBuds Open」

ソニーの「LinkBuds」シリーズより、開放型の完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Open」が登場。今回は振動板の中心部を開放したリング型ドライバーユニットを搭載し、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を自然に聞きながら会話や音楽などのコンテンツを楽しめる同モデルをご紹介する。

出典元:photo by sony

ソニーの「LinkBuds」シリーズより、開放型の完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Open」が登場。今回は振動板の中心部を開放したリング型ドライバーユニットを搭載し、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を自然に聞きながら会話や音楽などのコンテンツを楽しめる同モデルをご紹介する。

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耳をふさがない開放型の完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Open」

ソニーの「LinkBuds」シリーズより、開放型の完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Open」が登場。今回は振動板の中心部を開放したリング型ドライバーユニットを搭載し、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を自然に聞きながら会話や音楽などのコンテンツを楽しめるほか、圧迫感のない装着感に加えて、小型・軽量で長時間装着しても疲れにくいという同モデルをご紹介する。

①日常の様々なシーンに寄り添う、快適で高い装着性

本体のパーツ設計の改善と、新開発のフィッティングサポーターにより、前モデル(LinkBuds)から装着性が大きく向上。耳をふさがず圧迫感の無いストレスフリーな装着感で、長時間快適に利用することができる。また、重量は約5.1g(片耳)の軽量を実現。中に空気を含むフックを備えた柔らかいフィッティングサポーターを採用し、耳への圧力を低減することで、安定した装着を可能にしている。

②中低音域の音圧が向上、自分の声を相手にクリアに届けるマイク通話

新開発の直径11mmリング型ドライバーユニットと、「統合プロセッサーV2」の搭載により、従来モデル「LinkBuds」よりも中低音域の音圧が向上。加えて、圧縮音源を原音に近い広がりのある音で再現するDSEEも搭載する。

また、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、高い通話品質を実現。AIによる機械学習アルゴリズムで実現されたノイズリダクションシステムが周囲の環境ノイズを抑え、あなたの声をクリアに相手に届けることができる。

Bluetoothのバージョンは5.3で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、TMAP、CSIP、MCP、VCP、CCP、対応コーデックがSBC、AAC、LC3。音楽再生時のバッテリー駆動時間は、イヤホン単体で最長8時間、充電ケース併用で最長22時間。

このほか、IPX4相当の防滴性能、耳周辺の顔をタップして操作する「ワイドエリアタップ」、「デバイスを探す」アプリに対応。「Sony | Headphones Connect」からリニューアルしたアプリ「Sony | Sound Connect」との連携が可能だ。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。市場想定価格は30,000円前後となっている。

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出典:https//www.sony.jp

製品情報

完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Open」
市場想定価格:30,000円前後

公式サイト

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