#完全ワイヤレスイヤホン JBLより、ANC搭載のエントリーモデルが8,000円台で登場

ハーマンインターナショナルのオーディオブランド「JBL」より、エントリーライン「WAVE」シリーズとして、完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2」、および独自のショートスティック型デザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BEAM 2」が登場。今回はそんな両モデルをご紹介する。

出典元:photo by jbl

ハーマンインターナショナルのオーディオブランド「JBL」より、エントリーライン「WAVE」シリーズとして、完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2」、および独自のショートスティック型デザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BEAM 2」が登場。今回はそんな両モデルをご紹介する。

目次

ANC搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2」、「JBL WAVE BEAM 2」

ハーマンインターナショナルのオーディオブランド「JBL」より、エントリーライン「WAVE」シリーズとして、完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BUDS 2」、および独自のショートスティック型デザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BEAM 2」が登場。

今回はいずれもアクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載し、必要な時に必要な外音を取り込める「アンビエントアウェア」「トークスルー」の利用が可能なほか、最大2台接続可能なマルチポイントにも対応した同モデルをご紹介する。

①JBL WAVE BUDS 2

「外耳道をしっかりと密閉し、音楽や動画へのより深い没入感を実現する」という、バッズ型デザインを採用。充電ケースからスムーズにイヤホン本体を取り出せる「ふたなしデザイン」も施した。

Bluetoothのバージョンは5.3、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックはSBC、AACをサポート。最大再生時間は、ANCオフ時が最大約40時間(イヤホン本体約10時間再生+充電ケース約30時間)、ANCオン時が最大約32時間(イヤホン本体約8時間再生+充電ケース約24時間)。重量は、イヤホン本体が各約4.5g、充電ケースが約35g。ボディカラーはブルー、ピンク、ブラック、ホワイト。直販価格は8,800円となっている。

②JBL WAVE BEAM 2

「快適な装着感で長時間使用でも疲れにくい」という、JBL独自のショートスティック型デザインを採用。Bluetoothのバージョンは5.3、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックはSBC、AACをサポートする。

最大再生時間は、ANCオフ時が最大約40時間(イヤホン本体約10時間再生+充電ケース約30時間)、ANCオン時が最大約32時間(イヤホン本体約8時間再生+充電ケース約24時間)。重量は、イヤホン本体が各約4.3g、充電ケースが約41g。ボディカラーはブルー、ピンク、ブラック、ホワイト。直販価格は8,030円となっている。

両モデル共に、仕様面では、8mm径ドライバーを装備。イヤホン本体はIP54相当の防水・防塵性能、充電ケースはIPX2相当の防水性能を施した。

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出典:https//jp.jbl.com

製品情報

JBL WAVE BUDS 2
直販価格:8,800円

JBL WAVE BEAM 2
直販価格:8,030円

公式サイト

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