#サウンドバー Sonosより、9.1.4ch空間オーディオ再生をサポート「Arc Ultra」登場

Sonosより、サウンドバー「Sonos Arc Ultra」、および次世代モデルのサブウーファー「Sonos Sub 4」が登場。11月下旬より販売を開始する。今回はSound Motionウーファーと両端にウェーブガイドを備えたツイーター群を含む、独自設計の14のドライバーを搭載するほか、Dolby Atmosにも対応する同モデルをご紹介する。

出典元:photo by sonos

Sonosより、サウンドバー「Sonos Arc Ultra」、および次世代モデルのサブウーファー「Sonos Sub 4」が登場。11月下旬より販売を開始する。今回はSound Motionウーファーと両端にウェーブガイドを備えたツイーター群を含む、独自設計の14のドライバーを搭載するほか、Dolby Atmosにも対応する同モデルをご紹介する。

目次

9.1.4chの空間オーディオ再生をサポートする「Arc Ultra」、次世代モデルのサブウーファー「Sonos Sub 4」

Sonosより、サウンドバー「Sonos Arc Ultra」、および次世代モデルのサブウーファー「Sonos Sub 4」が登場。11月下旬より販売を開始する。今回はSound Motionウーファーと両端にウェーブガイドを備えたツイーター群を含む、独自設計の14のドライバーを搭載するほか、Dolby Atmosにも対応する同モデルをご紹介する。

①9.1.4chの空間オーディオ再生をサポートするサウンドバー「Sonos Arc Ultra」

「Sonos Arc Ultra」は、9.1.4chの空間オーディオ再生をサポートするモデル。具体的には、Sound Motionウーファーと両端にウェーブガイドを備えたツイーター群を含む、独自設計の14のドライバーを搭載するほか、Dolby Atmosに対応。このほか、人の声に関連するオーディオ周波数を強化する「スピーチエンハンスメント機能」も採用する。

②映画やテレビの音声をより豊かな重低音で響かせるサブウーファー「Sonos Sub 4」

「Sonos Sub 4」は、「ディープでダイナミックな低周波を生成する」という2つのカスタムウーファーを搭載したモデル。「Sonos Arc Ultra」など同社のサウンドバーとペアリングすることで、映画やテレビの音声をより豊かな重低音で響かせてくれる。

このほか、「Sonos Arc Ultra」「Sonos Sub 4」ともに、iOS/Android対応の「Sonosアプリ」で数回タップするだけで、部屋の音響やサウンドバーの設置場所に合わせて、サウンドを自動的に最適化する。いずれも、ボディカラーはブラックとホワイトの2色をラインナップ。

「Sonos Arc Ultra」の本体サイズは1178(幅)×75(高さ)×110.6(奥行)mm、重量は5.9kg。価格は149,800円。

「Sonos Sub 4」の本体サイズは402(幅)×389(高さ)×158(奥行)mm、重量は11.79kg。価格は109,800円となっている。

photo by sonos

出典:https//www.sonos.com

製品情報

Sonos Arc Ultra
価格:149,800円

Sonos Sub 4
価格:109,800円

公式サイト

この記事を読んだ人におすすめの記事

    合わせて読みたい