ハイブリッドドライバー搭載の完全ワイヤレスANCイヤホン「NeoDots」
EDIFIER Japanより、完全ワイヤレスイヤホン「NeoDots」が登場。今回はハイブリッドドライバーを装備し、バランスド・アーマチュア(BA)型と10mm径ダイナミック型のハイブリッドタイプのドライバーを採用することで、きめ細やかな中高音域と迫力の低音域を表現するサウンドデザインを実現した同モデルをご紹介します。
①LDAC対応により無線での音質を飛躍的に向上させる
LDAC対応しているので、従来技術(SBC)に比べ約3倍の情報量を伝送できる。人間の可聴帯域を超えるワイドレンジ化で、アーティストの息づかいやライブの空気感も感じられるほど、きめ細やか且つ忠実に音源を再生することができる。
さらに、フィードフォワード+フィードバック方式のハイブリッドアクティブノイズキャンセリングをサポート。左右イヤホンに各3基/計6基配置した小型マイクにより、最大48dBのノイズ低減を実現。周囲の音を取り込む「外音取り込みモード」をサポートするほか、専用アプリ「Edifier ConneX」を利用して、ノイズキャンセリングレベルは3段階から、外音取り込みレベルは6段階から調整できる。
②マルチポイント対応、ワイヤレス充電も
機能面では、2台の機器に同時接続する「マルチポイント」に対応。充電ケースをパッドに重ねて置くだけでチャージできるワイヤレス充電の利用も可能だ。
主な仕様は、ANCオン時の再生時間が12時間(イヤホン単体)/40時間(充電ケース併用時)、ANCオフ時の再生時間が17時間(イヤホン単体)/56時間(充電ケース併用時)。IP55相当の防塵防水性能も備える。Bluetoothのバージョンは5.4、対応コーデックがSBC、AAC、LDACをサポートする。重量はイヤホン片側が7g、充電ケースは42g。ボディカラーはブラック。市場想定価格は15,980円となっている。
製品情報
NeoDots
市場想定価格:15,980円
公式サイト
Edifier Neodotsは、ハイブリッドドライバーを採用し、中高音の繊細さと厚みのある低音を実現。最大-48dBのノイズキャンセリング機能で、騒音の中でもクリアな音楽体験が可能です。LDACに対応し、ハイレゾ音質を無線で楽しめ、最大56時間の再生が可能。急速充電では15分で5時間再生でき、装着検出機能で音楽が自動で一時停止・再開。多彩なコーデックにも対応しており、音楽を心ゆくまで楽しめます。
出典:https://www.edifier.jp/products/neodots