#ワイヤレスヘッドホン オーテクより、音質と最大音量が向上した軟骨伝導タイプ第2世代モデルが登場

オーディオテクニカより、耳をふさがないワイヤレス軟骨伝導ヘッドホンの第2世代モデルとして「ATH-CC500BT2」が登場。今回は2022年に発売した「ATH-CC500BT」の第2世代モデルで、音質と最大音量が向上した次世代の振動ドライバーを搭載した同モデルをご紹介する。

出典元:photo by audio-technica

オーディオテクニカより、耳をふさがないワイヤレス軟骨伝導ヘッドホンの第2世代モデルとして「ATH-CC500BT2」が登場。今回は2022年に発売した「ATH-CC500BT」の第2世代モデルで、音質と最大音量が向上した次世代の振動ドライバーを搭載した同モデルをご紹介する。

目次

音質と最大音量が向上したワイヤレス軟骨伝導ヘッドホンの第2世代モデル「ATH-CC500BT2」

オーディオテクニカより、耳をふさがないワイヤレス軟骨伝導ヘッドホンの第2世代モデルとして「ATH-CC500BT2」が登場。今回は2022年に発売した「ATH-CC500BT」の第2世代モデルで、音質と最大音量が向上した次世代の振動ドライバーを搭載した同モデルをご紹介する。

① “ながら聴き”でも高音質を実現

「ATH-CC500BT2」は、第3の聴覚経路「軟骨伝導経路」を活用した独自の振動構造を採用しており、音を効率的に鼓膜に伝えることで“ながら聴き”でも高音質を実現。家事や仕事をしながら、散歩やアウトドアを楽しみながら、周りの音とともに聞きたい音楽やオーディオブックなどを、高音質でじっくりと楽しめるのが特徴だ。

②前モデルより音質と最大音量が向上

また、前モデルより音質と最大音量が向上した次世代の振動ドライバー(PAT.P)を搭載し、最大音量約25%アップ(同社測定方法による数値に基づく)を実現。耳珠(じじゅ)と呼ばれる軟骨部に当てて装着するだけで、高音質リスニングやクリアな通話が可能。ドライバーには独自の「A.P.S.S(Acoustic Pure Sound Stabilizer)」を採用し、外部振動による音質劣化を防ぎ、低音再生時の不快な振動を抑えることで、広い音場を体感できる。

さらに、通話性能も向上しており、intelliGo社が開発した最新の「AIノイズリダクション技術(AIVC)」を搭載し、不要なノイズを抑えて人の声だけを識別・抽出。より自然でクリアな通話が可能だ。装着感では、重量バランスを見直すことで耳にやさしくなったという。

Bluetoothのバージョンは5.3で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがAAC、SBC。11月上旬から、ファームウェアのアップデートでBluetooth規格「LE Audio」に対応予定となっており、「LE Audio」に対応したスマートフォンなどの機器とLC3コーデックでの接続が可能になる。

このほか、IPX4相当のの防滴性能を採用。バッテリー駆動時間は、音楽再生時で最大約20時間、通話で最大約10時間。重量は約32g。ボディカラーは、ベージュとブラックの2色をラインナップする。直販価格は21,780円となっている。

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出典:https//www.audio-technica.co.jp

製品情報

ATH-CC500BT2
直販価格:21,780円

公式サイト

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