耳への圧迫感を軽減したワイヤレスヘッドセット「OpenMeet」
Shokzより、オープンイヤー型の骨伝導ワイヤレスヘッドセット「OpenMeet」が登場。今回は、軽量78gで従来のオンイヤー型やオーバーイヤー型ヘッドセットの不快感や蒸れから解放され、一日中快適に過ごすことができる同製品についてご紹介する。
①重量は78gの軽量設計
同製品は、独自のオープンイヤーデザインと軽量な設計が特徴のワイヤレスヘッドセット。わずか78gなので、羽のように軽量で、一日中着用していてもまったく負担を感じさせない快適さを実現した。また、「TitaniumFlexテクノロジーと交換可能なクッションにより、あらゆる頭部形状やメガネをかけた状態でも快適な装着感」と同社は説明する。
②ノイズ低減機能を備えた高度なデュアルマイクシステム
通話では、Qualcomm cVcノイズリダクションとデュアルマイクシステムにより、背景ノイズを最大98.6%軽減し、クリアな音質を実現するという。また、高音から低音まで幅広い周波数をカバーするDualPitchテクノロジーや、音漏れを最小限に抑えるLeakSlayer 3.0技術、鮮明な高音域と深みのある低音を再現するPremiumPitch 3.0テクノロジーを採用する。
このほか、急速充電に対応しており、5分の充電で2時間の通話が可能。さらに、LEDインジケータライトや独立したミュートボタンを搭載する。
仕様面では、Bluetoothのバージョンが5.4で、対応プロファイルがSBC、対応コーデックがAAC、SBC。バッテリー駆動時間は、通話時間が14時間、リスニング時間が15時間、待機時間が最大14日間。充電時間は1時間半。重量は78g。価格は、「OpenMeet」単体が34,880円。USB Type-A対応ドングル、もしくはUSB Type-C対応ドングル付属のものが、各39,880円となっている。
製品情報
オープンイヤー型骨伝導ワイヤレスヘッドセット「OpenMeet」
[価格]
「OpenMeet」単体が34,880円
USB Type-A対応ドングル or USB Type-C対応ドングル付属のものが、各39,880円