#京セラ より、セラミック加工でコーヒーの味が変わりにくい真空保存容器「真空断熱サーバー」登場

京セラより、セラミックの特性を生かした独自の塗膜加工を内側に施した真空保存容器「真空断熱サーバー」が登場。2月13日に発売された。今回は最後の一杯まで、本格コーヒーをおいしく味わうことができる同製品をご紹介する。

出典元:photo by 京セラ公式

京セラより、セラミックの特性を生かした独自の塗膜加工を内側に施した真空保存容器「真空断熱サーバー」が登場。2月13日に発売された。今回は最後の一杯まで、本格コーヒーをおいしく味わうことができる同製品をご紹介する。

目次

飲みもの本来のおいしさをそのままに楽しむことが出来る「真空断熱サーバー」

京セラより、セラミックの特性を生かした独自の塗膜加工を内側に施した真空保存容器「真空断熱サーバー」が登場。2月13日に発売された。今回は内側の表面に同社独自のセラミック塗膜加工を施し、時間が経っても飲み物本来の味が損なわれないという同製品をご紹介する。

①おいしい温度が続く真空断熱構造

同製品はステンレス製真空断熱構造(魔法瓶構造)で、内びんと外びんの間の空間を真空にし、熱の移動を遮断し放熱を防ぎます。また内びんの外側に金属箔を巻きつけることにより、熱を内側に反射させ、外に逃げることを防ぎます。そのため、熱い飲み物は熱いまま、冷たい飲み物は冷たいまま、長時間おいしい温度を保つことができます。

②内面セラミック加工なのでコーヒーの味が変わりにくい

また、ホットコーヒーを淹れて、8時間後の金属成分の溶出量を比較すると、陶器と同等であることが試験により分かったという。金属成t分が出にくく、飲みものの味を変えないため、最後の一杯まで、本格コーヒーがおいしく味わえます。※金属臭の感じ方には個人差があります。

このほか口径を広くして使いやすさに配慮。フタを外してドリッパーをのせればコーヒーを直接ドリップできるほか、内側まで洗いやすいため、清潔に使える。また、サーバー表面には、汚れが付きにくいパウダー塗装を施した。

容量600mlタイプの本体サイズは170×100×148mm(幅×奥行き×高さ)、重さは390g。同800mlタイプの本体サイズは170×100×188mm(同)、重さは444g。本体カラーはいずれもサンドベージュ、ダークグレーの2色展開。価格は600mlが5,940円、800mlが6,490円となっている。

photo by 京セラ公式

出典:https//kyocera-kitchen.com

製品情報

真空断熱サーバー
[価格]
600ml 5,940円
800ml 6,490円

公式サイト

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