#サウンドバー ハーマンより、5.1.2ch仕様のコンパクトなオールインワンモデルが登場

ハーマンインターナショナルのオーディオブランド「Harman Kardon」より、オールインワン・サウンドバー「Enchant 900」、ワイヤレスサブウーハー「Enchant Sub」の2製品が登場。今回は余分な配線に煩わされることなく、周囲に広々としたサウンドステージを作り出すことができる両モデルをご紹介する。

出典元:photo by harmankardon

ハーマンインターナショナルのオーディオブランド「Harman Kardon」より、オールインワン・サウンドバー「Enchant 900」、ワイヤレスサブウーハー「Enchant Sub」の2製品が登場。今回は余分な配線に煩わされることなく、周囲に広々としたサウンドステージを作り出すことができる両モデルをご紹介する。

目次

5.1.2ch仕様のコンパクトなオールインワン・サウンドバー&ワイヤレスサブウーハーが登場

ハーマンインターナショナルのオーディオブランド「Harman Kardon」より、オールインワン・サウンドバー「Enchant 900」、ワイヤレスサブウーハー「Enchant Sub」の2製品が登場。今回は余分な配線に煩わされることなく、周囲に広々としたサウンドステージを作り出すことができる両モデルをご紹介する。

① コンパクト設計ながら本格的な3Dシネマサウンドを提供するオールインワン・サウンドバー「Enchant 900」

「Enchant 900」は、現代の居住傾向に合わせたコンパクトな設計ながら、本格的な3Dシネマサウンドを提供するというオールインワン・サウンドバー。9基のスピーカーで構成され、「Dolby Atmos」に対応するほか、独自技術「MultiBeam」を採用する5.1.2ch仕様となっている。

壁の形状や素材、部屋の大きさに合わせサウンドを自動で補正する「キャリブレーション機能」や、映像作品の声やセリフといった音の輪郭を際立たせる「PureVoice」テクノロジーを搭載する。

設定から音楽再生まで一元管理を可能にする統合型アプリ「Harman Kardon ONE App」に対応する。
主な仕様は、総合出力が195W、サウンドバーのスピーカー構成が55×75mm楕円形ドライバー×4、25mm径ツイーター×3、63mmアップファイアリングフルレンジドライバー×2。

本体サイズは870(幅)×65(高さ)×130(奥行)mm、重量は3.5kg。接続は、WiFi、Bluetooth、HDMI-ARC/eARCポート、光デジタル入力、Ethernetに対応。直販価格は77,000円となっている。

② 臨場感あふれる重低音を追加するワイヤレスサブウーハー「Enchant Sub」

別売りのワイヤレスサブウーハー「Enchant Sub」は、臨場感あふれる重低音を追加するオプションモデル。底面にリフレクターを搭載したことで、床に直接重低音を響かせることを回避。設置場所の素材や状況に依存することなく、力強く正確な低域再生が可能だ。

主な機能は、総合出力が100W、スピーカー構成が164mmサブウーハー×1。本体サイズは305(幅)×378(高さ)×225(奥行)mm、重量は6.7kg。接続は、WiFiに対応。直販価格は55,000円となっている。

photo by harmankardon

出典:https//jp.harmankardon.com

製品情報

オールインワン・サウンドバー「Enchant 900」
直販価格:77,000円

ワイヤレスサブウーハー「Enchant Sub」
直販価格:55,000円

公式サイト

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