大石アンドアソシエイツより、イギリスの家電ブランド・ラッセルホブスの「ベーシックホットプレート 3100JP」が登場。今回はシンプルな一体型のホットプレートで、一体型になっていることで熱伝導率が高く、スイッチを入れてから約2分で温度が約200℃以上に達する同製品をご紹介する。

同製品は、一体型になっているため、組み立てる手間もなくサッと取り出して使いやすい。またスイッチを入れてから約2分でプレートの温度は約200℃以上に達し、余熱も短い待ち時間で温められる。焼肉やステーキなら2～3分で焼き上がるので、素早い加熱で肉の旨味を閉じ込めてくれるという。
プレートの端には油排出口を設けており、油を捨てながら調理することが可能。ほどよい傾斜がついているため、油が油排出口に流れやすくなっている。また油排出口が端にあることで、お好み焼きやパンケーキが2枚同時に焼けるなど、プレートの面積を最大限に活かすことができる設計とした。

温度は約80℃から230℃まで無段階で調整可能。温度の目安としては、WARMが約80℃～120℃、LOWが約120℃～160℃、MIDが約160℃～200℃、HIが約190℃～230℃。肉や野菜のグリルから、惣菜の温め、食事中の保温と、幅広い使い方ができる。またIPX6の防水仕様で本体を丸ごと水洗い可能。コンパクトで薄型のため洗浄しやすく、PTFEコーティングのプレートで油汚れも落としやすいため、衛生的に使用できるという。

本体サイズは約50×25.5×7cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.9kg。消費電力は1,300W。コード長は約1.5m。専用レシピブックが付属する。価格は6,600円となっている。

「ベーシックホットプレート 3100JP」
[価格]6,600円