iPhone 17 Pro、17 Pro Max、そして噂の超薄型iPhone 17 Airでは、GoogleのPixelスマートフォンのような横長のカメラバーが採用されると予想されています。

特にProモデルでは、これまでのような左上に固まったカメラユニットではなく、本体の端から端までを覆うかのようなバー状デザインが注目されています。

SNSユーザー @mia_kacurage は、これほどまでに大型のカメラバーを採用する理由として、高性能な望遠カメラの搭載を挙げています。

彼の理論によると、48メガピクセル・10倍光学ズームのカメラを内蔵するには、大きな望遠レンズとLiDARセンサーの再配置が不可欠であり、そのためには広いスペースが必要だというのです。

ただし、この予想が事実かどうかを確かめるには、秋の正式発表や分解レビューを待つ必要があります。

ディクソン氏が投稿したケースを見る限り、カメラ突起部分の幅はMagSafe領域ギリギリまで迫っているようにも見えます。これ以上カメラが大きくなれば、背面全体を占領してしまう可能性すらあります。

「背面の3分の1がカメラ」で、「残りを守るために“ケース用のケース”が必要になるのでは？」」といった冗談も現実味を帯びてきます。

iPhone 17 Proのカメラバーは、これまでのiPhoneとはまったく異なる、圧倒的な存在感のデザインになる可能性があります。実物の発表が待ち遠しいですね。

果たしてこのカメラバー、見た目だけでなく実用性でも驚きを与えてくれるのか？ 秋の正式発表に期待しましょう。