カセットテープをデータ化&再生できる変換プレーヤー「KR-019CR」
ケンコー・トキナーは、カセットテープを簡単にデータ化できる「Kenko ポータブルカセットテープ変換プレーヤー KR-019CR」を発売した。このモデルはパソコンを使わずにカセットテープの音源をmicroSDカードやUSBメモリーに保存できるだけでなく、再生機能も備えており、懐かしい音楽を楽しむことができる。
① パソコン不要で簡単にカセットテープをデータ化
本モデルはパソコン不要で簡単にカセットテープをデータ化することができる。記録メディアはmicroSDカードまたはUSBメモリに対応。デジタル音源をアナログ化することもできます。
② スピーカー内蔵でカセットプレーヤーとしても使える
また、スピーカー内蔵でカセットプレーヤーとしても使うことができる。その他、内蔵マイクを使った音声録音機能のほか、市販の外付けマイクにも対応している。
さらに、持ち運びに便利なハンドル付きのデザインや、AC電源と単2形乾電池4本の2WAY電源仕様により、屋内外問わず使用することができる。乾電池使用時には約27時間の連続再生が可能で、長時間の利用にも対応している。このほか、付属USBケーブル(Type-A to Type-C)による給電も可能。
対応外部メモリーは、microSDHC(スピードクラス4~10)4GB~32GB(別売)、microSDXC(スピードクラス10)64GB~128GB(別売)、USBメモリは128GB まで。対応テープは、ノーマルポジションテープ。3Wスピーカー出力を採用するほか、3.5mmモノラルヘッドホン端子を装備する。
本体サイズは約149(幅)×49(高さ)×245(奥行)mm。重量は約685g。直販価格は8,360円となっている。
公式サイト
photo by kenko-tokina
製品情報
Kenko ポータブルカセットテープ変換プレーヤー KR-019CR
直販価格:8,360円
公式サイト
思い出の音色を簡単デジタル化。カセットテープを簡単にデータ化・再生できる。