#Oakley×Meta 新型スマートグラス誕生!8時間バッテリー搭載

Metaのスマートグラス、次のステージに突入です。
Ray-Banとのコラボで話題をさらったあのメガネに続いて、今回はあの「Oakley(オークリー)」とガチで組みました。

出典元:photo by 9to5mac

Metaのスマートグラス、次のステージに突入です。
Ray-Banとのコラボで話題をさらったあのメガネに続いて、今回はあの「Oakley(オークリー)」とガチで組みました。

目次

スポーツ全開の新モデル、その名も「Oakley Meta HSTN」

Meta Ray-Banの使いやすさはそのままに、より頑丈で“動ける”デザインにパワーアップ。

まず注目すべきはここ👇
・バッテリー最大8時間(ケース込みで最大48時間!)
・動画撮影は3K画質に進化(旧モデルは1080p)

中央カメラ説も出てましたが、カメラはテンプル(つる)部分に隠れたまま。スマートさは健在です。

音楽も通話もAIもこれ1本でOK

Oakley×Metaモデルにも、もちろんオープンイヤースピーカー・マイク・Meta AIアシスタントを完備。

つまり、
・スマホに触らず通話できる
・音楽をストリーミングできる
・見てるものに「これ何?」って聞ける

…そんな未来的で自然な体験が、もう日常になります。

発売日&価格は?

・初期モデル「Oakley Meta HSTN」:$499(限定版)
・他のOakleyスタイル:$399〜
・予約開始:2025年7月11日から15カ国で(米・英・独・仏など)

さらに、メキシコ・インド・UAEにも今後展開予定とのこと。

スポーツ&アウトドアにも強い

今回の大きな変化、それは「ターゲット層」です。
MetaはこのOakleyモデルを“パフォーマンスライン”の第1弾として位置づけ。

・IPX4耐水仕様(汗や雨もOK)
・ラップアラウンド型のスポーティーなOakleyフレーム
・カラバリも5種類(ブラック、ブラウンスモーク、クリア、ウォームグレーなど)

限定版には、PRIZMゴールドレンズ&ゴールドアクセント入り。これ、ちょっと欲しくなります。

プラダとの新ラインも進行中?

さらにMetaは、Ray-BanやOakleyの親会社であるEssilorLuxottica(エシロールルックスオティカ)とのパートナーシップを拡大。

その中で、なんと「Prada(プラダ)」ブランドのスマートグラスも準備中との噂が!

まだ詳細はナゾですが、元Meta社員によればプラダの厚めフレームはカメラやマイクを埋め込むのにちょうどいいらしいです。

新世代スマートグラス、あなたはどう思う?

「メガネ=ファッション」の時代に、
「メガネ=音声AI・カメラ・ストリーミング端末」という選択肢が加わった今。

これ、意外と“スマホの次”に近いのかも?
気になる人は、7月のローンチをチェックしておいて損なしです!

参照リンク

公式サイト

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