「ただのハブ」で終わらない、ワクワクするデザイン
最近のガジェットって、便利だけど見た目が無個性になりがちですよね。
そんな中で見つけたのが、Wokyis Retro Dock。Mac miniを1984年のクラシックMac風に“着せ替え”できるユニークなドッキングステーションです。
しかも、デザインだけじゃなく中身も本格派。
13-in-1 USB-Cハブとして、Mac miniの機能性をゴリっと底上げしてくれます。
スペックも充実!こんなに詰め込めるの?
見た目はレトロ、中身は最新。
まずはハードウェア的なポイントから。
項目 | 詳細 |
---|---|
ディスプレイ | 5インチ IPS(1280×720) |
USBポート | USB-A ×4、USB-C ×2、USB-Cホスト ×1(各10Gbps) |
カードリーダー | SD + microSD(UHS-II対応、312MB/s) |
オーディオ | 3.5mmジャック(32bit/8〜384kHz) |
映像入力 | HDMI-In |
ストレージ | M.2 NVMe SSD(最大8TB、10Gbps) |
サイズ/重量 | 145×131×154mm / 510g |
開封&セットアップもスムーズで気分アガる
パッケージには3種のUSB-Cケーブル、サーマルパッド、ネジ、ドライバー付き。M.2 SSDの取り付けも簡単で、開封体験からテンション上がります。
Mac miniはドックにスライドさせるだけでピッタリはまり、5インチディスプレイも電源不要でそのまま点灯。
面倒な配線ゼロで、気持ちよくセットアップ完了です。
小さくても便利すぎる5インチディスプレイ
メインモニターにするにはちょっと小さいけど、サブモニターやウィジェット表示用として超便利。
YouTubeで作業用BGMを流したり、ポッドキャストを観ながら作業したりと使い方はいろいろ。
「やることリスト」や「天気」などのウィジェット表示にもぴったりで、机上が一気にデジタルデスク感に。
ハブ性能も大満足。とにかく使いやすい
10Gbps対応のポートは転送速度も速く、前面にSD/microSDスロットがあるのも実用的。
特に、ソニーのカメラユーザーにとっては救世主レベルかも。
さらにM.2スロットで最大8TB増設可能という拡張性の高さ。
ポートの配置も前後で使い分けしやすく、アクセス性も文句なし。冷却もしっかり考慮されていて安心感があります。
とにかく「楽しい」から使いたくなる
このドック、見た目のインパクトがすごい。
使ってると話題になるし、ガジェット好きの心をくすぐるギミック感がたまりません。
シンプルなハブでは物足りない人にとっては、これはまさに“机の上のヒーロー”です。
価格と注文方法
現在、Kickstarterで注文受付中。
2モデルあります。
◉10Gbpsモデル(13-in-1)
→ $99(早割)/$169(通常)
◉80Gbpsモデル(8K対応・高速SSD)
→ $199(早割)/$389(通常)
どちらも9月発送予定で、すでに目標額は達成済み。
見た目が最高で機能も本格派。
これは「買い」じゃないですか?
参照元リンク
Turn your M4 Mac mini into a retro 1980s Mac with this $99 Wokyis 13-in-1 dock—complete with a 5" display, SSD slot, and more.