Appleとザッカーバーグ、まさかの“メガネ”で意気投合?
Appleがいよいよスマートグラス(Apple Glasses)の開発を加速中。発売は2026年が目標とされ、これが単なるガジェットではなく、“AIデバイス”として大注目されています。
意外なのは、Meta(旧Facebook)のマーク・ザッカーバーグと、Appleが「AI×メガネ」の可能性で意見が合ってきているということ。
「AIに一番向いてるのは、実はメガネ」説
Metaの決算説明で、ザッカーバーグははっきりこう言いました。
「メガネこそが、AIにとって理想的な形なんだ。」
なぜなら──
・あなたの見たもの・聞いたものをAIが把握できる
・一日中、自然にAIと対話できる
・メガネがなければ“認知的に不利”な時代になるかも
そんな世界観を語りながら、自社のスマートグラス(Ray-Banとのコラボ)に強い自信を見せました。
Appleも「AI×メガネ」に方向転換してきた?
もともとAppleは、メガネではなくAirPodsやApple Watchにカメラを載せる計画で、AR方面に力を入れていました。でも最近、その方針が大きく転換。
● Apple Watchのカメラ案 → 開発中止
● Apple Glassesの開発 → 一気に加速!
AR機能は最小限にして、Metaのスマートグラスと同じく、AIとの自然な対話に重きを置いた設計になると見られています。
なぜ今、Appleが“メガネ型AI”に本腰を入れたのか
その背景には、「ARメガネを待ってたら、乗り遅れるかもしれない」というAppleの危機感もありそう。
今までは「Apple Vision Proの小型版」として数年先を見据えていたはずが、今は一転、2026年にAIメガネを本気で出す方向へ。
つまり…AIメガネが“次のiPhone”になる可能性
AppleもMetaも共通して信じているのは、
「AIは今後の必需品。メガネはその一番自然なカタチになる」という未来図。
もちろん、まだ公式発表はありません。
でも、ここまで動きが一致してくると「これは来るぞ」という感じ、しませんか?
あなたは、AIメガネをかけて生活したい?
手で操作せず、耳や目で情報を得て、声で指示する。
そんな“メガネ時代”が近づいています。
Apple Glasses、あなたは買いますか?
参照元サイト
Apple Glasses with an AI focus are reportedly coming next year, signaling Apple’s apparent agreement with recent Mark Zuckerberg quotes.