秋モデルは高級路線まっしぐら
2025年のiPhone 17では、新登場の「iPhone 17 Air」がPlusモデルの代わりを担い、話題をさらいそうですが、本番は来年。
2026年秋のラインナップはこんな構成になるといわれています。
・iPhone 18 Air
・iPhone 18 Pro
・iPhone 18 Pro Max
・iPhone 18 Fold
お気づきでしょうか? ベーシックなiPhone 18は秋には登場しません。
標準モデルは春にシフト
Appleは無印のiPhoneを春発売に回す計画とされており、2026年は秋に「プレミアムモデル」、春に「手頃なモデル」という住み分けになるとのこと。
春に登場するのは、
・iPhone 18
・iPhone 18e
の2モデル。これにより、年間の新iPhone数は増えつつも、秋の顔ぶれは一気に高級化するわけです。
価格帯も大幅アップ
プレミアム化に合わせて、当然価格も上昇。
・iPhone 18 Air → 約999ドル前後から
・iPhone 18 Pro / Pro Max → 1000ドル超えが当たり前に
・iPhone 18 Fold → 2000〜2500ドルが見込まれる超高級モデル
つまり「最新iPhoneを秋に手に入れる」には、これまで以上の出費が必要になるということです。
手頃なモデルを狙うなら、春まで待つのが賢明かもしれません。
まとめ
・秋モデルはAir・Pro・Pro Max・Foldの高級ラインだけ
・無印は春発売に移行、より多くの新作が年内に登場
・秋のiPhoneは値段もプレミアム化
来年から、iPhone選びは「秋=プレミアム」「春=手頃」で考える時代になるかもしれませんね。
参照元リンク
Apple’s iPhone lineup next year will reportedly go ultra-premium, making key changes that push the most affordable models out of the fall.