#iPhoneAir |6.5インチが絶妙!大画面なのに片手で快適だった理由

iPhone Airを使い始めて3週間。
これまでで一番気に入っているのは、まさに理想的な画面サイズです。
数字だけを見ると「少し大きいかな?」と思うのに、実際に持つと驚くほど快適。
このバランス、ほんとうに絶妙です。

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iPhone Airを使い始めて3週間。
これまでで一番気に入っているのは、まさに理想的な画面サイズです。
数字だけを見ると「少し大きいかな?」と思うのに、実際に持つと驚くほど快適。
このバランス、ほんとうに絶妙です。

目次

小さいiPhone派だった私が、Airに惚れた理由

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長年、私は「できるだけ小さいiPhone派」でした。
片手で使いたい派として、ニューヨークを歩きながら操作するには小型が一番。

これまで愛用してきたのは
⚫︎ iPhone 14 Pro
⚫︎ iPhone 15 Pro
⚫︎ iPhone 16 Pro

そして、最後に小型モデルを選んだのはiPhone 12 mini。

手にすっと馴染むあの感覚は最高でした。
でも結局、Pro限定機能の誘惑に負けて13 Proへ戻ったんですよね。

昨年のiPhone 16 Proが6.1→6.3インチにサイズアップした時は、正直「ちょっと大きい」と感じました。
それなのに、なぜ6.5インチのAirに満足しているのか?

答えは「薄さ」にありました。

大きくなったのに“軽く感じる”不思議

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今年のiPhone Airのディスプレイは6.5インチ。
一見Pro Maxに近い大きさですが、超薄型ボディのおかげで驚くほど扱いやすいのです。

実際のサイズを比べてみると──

モデル 画面サイズ 高さ 厚さ
iPhone Air 6.5インチ 6.15インチ(約156.2mm) 2.94インチ(約74.7mm) 0.22インチ(約5.6mm)
iPhone 16 Pro 6.3インチ 5.89インチ(約149.6mm) 2.81インチ(約71.4mm) 0.32インチ(約8.1mm)

見た目は大きくなっているのに、厚さが約3分の2に減少。
この「薄さの魔法」で、片手操作がまったく苦にならないのです。

もし同じ6.5インチサイズでProモデルの厚さだったら、たぶん「大きすぎてムリ」と感じていたはず。
でもAirは軽やか。手にフィットする不思議な感覚があります。

6.5インチは“ちょうどいい中間点”

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iPhone Airの画面サイズは、Pro MaxユーザーにもPro派にも満足できる中間点です。
6.5インチは、これまでのPro Max(6.7インチ)とほぼ同等の没入感を持ちながら、
サイズ感はグッと持ちやすく、バッグやポケットへの収まりも◎。

小型派の私でも、このサイズなら手放せない。
薄型化と大画面化の両立──これはAppleの見事な勝利です。

来年のiPhone Foldにも期待

唯一「もっと小さく持ちたい」と思うときもありますが、それは次世代のiPhone Foldが埋めてくれそうです。

折りたたみ時はminiサイズ、広げるとAirクラスの大画面──理想的な未来ですよね。

まとめ:Airの6.5インチは黄金比

・片手で持てる薄さ
・Pro Maxに迫る迫力
・軽さと見やすさの両立

iPhone Airの6.5インチは、サイズの黄金バランス。
小型派でも大画面派でも納得の「ちょうどいい」選択肢です。

参照元サイト

公式サイト

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