#中学生スマホ お下がりiPhoneで十分?渡す前にやること全部

中学生のスマホデビューで、お下がりiPhoneを考える家庭は多いはずです。
たしかに安く済みますが、初期化やApple ID、LINEや写真の引き継ぎなど、意外と手間もかかります。渡す前にやることを整理します。

出典元:photo by kaden-box

中学生のスマホデビューで、お下がりiPhoneを考える家庭は多いはずです。
たしかに安く済みますが、初期化やApple ID、LINEや写真の引き継ぎなど、意外と手間もかかります。渡す前にやることを整理します。

目次

お下がりiPhoneは安い。でも“すぐ渡せる”とは限らない

お下がりiPhoneのいちばんのメリットは、やはりコストを抑えやすいことです。
新しく買わなくていいぶん、家計にはやさしく見えます。

ただ、実際にやってみると、以下のようなシーンで止まりやすいのです。
⚫︎ 親のApple IDがそのまま残っている
⚫︎ 写真や連絡先、アプリが入ったまま
⚫︎ LINEの扱いをどうするか決めていない
⚫︎ バッテリーが思ったより弱っている

つまり、お下がりiPhoneは安いけれど、ラクではありません。
特に忙しい家庭ほど、「節約できるのはいいけど、準備する時間がない」と感じやすいと思います。

まず見るのはバッテリー。古すぎる端末は無理しない

渡す前に最初に確認したいのは、見た目よりバッテリーです。
ケースの傷を気にするより、1日ちゃんと使えるかどうかのほうが大事です。

たとえば、朝に100%でも、学校や部活のあとにはかなり減っているようなら、子ども用としては少し不安があります。充電の減りが早い端末は、それだけでストレスになりやすいです。

確認しておきたいのはこのあたりです。
⚫︎ バッテリー最大容量
⚫︎ 充電の減り方
⚫︎ 動作の重さ
⚫︎ まだOS更新の対象かどうか

お下がりは「今動くか」だけでなく、「あと1〜2年使えそうか」で見ておくと失敗しにくいです。
ここが厳しそうなら、無理に使うより新規で用意したほうが結果的にラクなこともあります。

初期化の前に、写真やLINEをどうするか決めておく

お下がりiPhoneでありがちなのが、先に初期化してしまってから「あれも残しておけばよかった」となることです。
初期化は大事ですが、その前にデータ整理が必要です。

特に確認したいのはこの3つです。
⚫︎ 写真はバックアップしてあるか
⚫︎ LINEは引き継ぎが必要か
⚫︎ 残したいアプリやメモがないか

親が長く使っていた端末ほど、思った以上にいろいろ残っています。
写真はあとで見返したくなることがありますし、LINEも条件を確認せずに進めると面倒になりがちです。

「とりあえず初期化」ではなく、「残すものを確認してから初期化」する、の順番で進めるのがおすすめです。

Apple IDは親のままにしないほうが安心

お下がりiPhoneで地味に大事なのが、Apple IDです。

親のApple IDのままだと、

⚫︎ 写真が混ざる
⚫︎ 連絡先が共有される
⚫︎ 購入履歴が一緒になる
⚫︎ アプリや課金の管理がしにくい

といったことが起こりやすくなります。

したがって、子どもに渡すなら、できれば子ども用のApple IDを用意して、ファミリー共有でつなぐ形が安心です。最初は少し手間でも、この形にしておくとあとからかなりラクになります。

結局、お下がりが向く家庭と向かない家庭がある

ここまで見るとわかる通り、お下がりiPhoneは本体代を抑えられる反面、親の作業がそれなりに発生します。
初期化、データ整理、Apple ID、設定まで含めると、思っているより時間がかかることもあります。

お下がりが向いているのは、こんな家庭です。
⚫︎ 端末の状態がまだいい
⚫︎ 準備する時間を取れる
⚫︎ 初期化や設定がそこまで苦ではない
⚫︎ 少しでも出費を抑えたい

逆に、新規購入のほうが合うのはこんなケースです。

⚫︎ すぐに必要
⚫︎ 親がかなり忙しい
⚫︎ 端末が古い
⚫︎ バッテリーが弱い
⚫︎ 引き継ぎ作業に不安がある

お下がりiPhoneは十分使えることもあります。
ただし、「安いから正解」ではなく、「手間まで含めて合うか」で考えるのが大事です。

まとめ

お下がりiPhoneは、中学生のスマホデビュー用として使える選択肢です。
けれど、実際には初期化やApple ID、写真やLINEの整理など、渡す前にやることが意外と多めです。

まず確認したいのは、バッテリーと端末の状態。
そのうえで、データ整理、初期化、子ども用Apple IDの準備までできれば安心です。

本体代だけを見ればお得でも、忙しい家庭では「新しく買ったほうが早かった」となることもあります。
お下がりにするかどうかは、価格だけでなく、手間まで含めて考えるのがおすすめです!

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