東芝の冷凍冷蔵庫 #VEGETA 、冷凍食品のおいしさを保つ機能を広範囲に

東芝ライフスタイルより、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」のフラッグシップモデルとして、6ドアタイプの「FZSシリーズ」を発表、2月中旬に発売する。今回は、従来から上段冷凍室に搭載されている「おいしさ持続 上質冷凍」を、下段冷凍室にも採用した同商品についてご紹介する。

出典元:photo by toshiba

東芝ライフスタイルより、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」のフラッグシップモデルとして、6ドアタイプの「FZSシリーズ」を発表、2月中旬に発売する。今回は、従来から上段冷凍室に搭載されている「おいしさ持続 上質冷凍」を、下段冷凍室にも採用した同商品についてご紹介する。

目次

東芝の冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」6ドアタイプのFZSシリーズ新製品3機種

東芝ライフスタイルより、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」のフラッグシップモデルとして、6ドアタイプの「FZSシリーズ」を発表。定格内容積600Lの「GR-W600FZS」、550Lの「GR-W550FZS」、507Lの「GR-W510FZS」の3機種をラインナップする。本モデルは従来から上段冷凍室に搭載されている「おいしさ持続 上質冷凍」を、下段冷凍室にも採用した冷凍冷蔵庫。特許技術の「新鮮ツイン冷却システム」の冷凍室温度制御を改善し、冷凍食品の霜つきや乾燥を抑制。食品の劣化や栄養素の流出を抑えられ、よりおいしさを保つことができる。

①「おいしさ持続 上質冷凍」を冷凍室上下段に採用

冷凍食品の霜つきや乾燥を抑制し、食品の劣化を抑える「おいしさ持続 上質冷凍」。本モデルはそれを冷凍室上下段に採用している。また冷蔵室奥側のメタリッククールパネル裏の冷気の通り道に、新触媒の効果で菌やニオイ成分をキャッチする「きれいループ」を新たに搭載。野菜室と使いきり野菜BOXの「ミストチャージユニット」にも「きれいループ」を搭載し、冷蔵室と野菜室にきれいな空気を循環することで清潔性を向上させた。

②菌やニオイ成分をキャッチする「きれいループ」を新搭載

また、野菜室のミストチャージユニットにも「きれいループ」を搭載。さらにユーザーのライフスタイルや生活環境に合わせて選べる省エネ運転機能「とってもエコ」を新搭載。冷蔵庫の機能を最低限に絞り、食品に影響のない範囲で庫内温度を上げることで約35%の節電が可能としている。

GR-W600FZSの本体サイズは685×745×1,833mm(幅×奥行き×高さ)。容量は冷蔵室が302L、野菜室が133L、製氷室が22L、冷凍室が143L。GR-W550FZSの本体サイズは685×699×1,833mm(同)。容量は冷蔵室が278L、野菜室が123L、製氷室が20L、冷凍室が129L。GR-W510FZSの本体サイズは650×699×1,833mm(同)。容量は冷蔵室が257L、野菜室が112L、製氷室が20L、冷凍室が118L。カラーはいずれもフロストグレージュ、フロストホワイトの2色。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に45万円前後、43万円前後、40万円前後となっている。

photo by toshiba

出典:https//www.toshiba-lifestyle.com

製品詳細

東芝VEGETA FZSシリーズ

店頭予想価格
GR-W600FZS:オープンプライス、45万円前後
GR-W550FZS:オープンプライス、43万円前後
GR-W510FZS:オープンプライス、40万円前後
※2024年1月現在

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