#ワイヤレスイヤホン JBLより、すぐれた装着感と密閉性を実現した「LIVE BUDS3」登場

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」より、完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BUDS 3」が登場。7月18日より発売すると発表した。今回はリアルタイム補正機能付き「ハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載した同商品についてご紹介する。

出典元:photo by JBL公式

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」より、完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BUDS 3」が登場。7月18日より発売すると発表した。今回はリアルタイム補正機能付き「ハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載した同商品についてご紹介する。

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ハイブリッドノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BUDS 3」

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」より、リアルタイム補正機能付き「ハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BUDS 3」が登場。今回は、すぐれた装着感と密閉性を実現し、かつ軽量ボディを採用したことでよりフィット感のあるイヤホンへとアップデートした同商品についてご紹介する。

①ハイブリッドノイズキャンセリング搭載

同商品は、リアルタイム補正機能付き「ハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。基本的な機能は「JBL LIVE BEAM 3」を踏襲しており、ディスプレイ付きスマート充電ケースを備える。また、合計4つのマイクが周囲の環境に応じてリアルタイムでノイズキャンセリングレベルを補正。不要な外部ノイズを自動的にカットすることも、ノイズキャンセリングレベルをカスタマイズすることも可能だという。

②デュアルオーバルシェイプデザイン採用

また、よりフィット感を高めるために開発した、人間工学に基づく外耳道の形状に合わせた「デュアルオーバルシェイプデザイン」を採用。すぐれた装着感と密閉性を実現したとのこと。加えて、イヤホン本体は左右各約4.6gという軽量ボディを採用。イヤーチップはXSサイズを含む4サイズを同梱する。

主な仕様は、ドライバーユニットが10mm径ダイナミックドライバー。Bluetoothのバージョンは5.3(LE Audio対応予定)、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC、AAC、LDACをサポートする。なお、LC3コーデックにも対応する予定だ。

連続使用時間(LDACコーデック)は、ANCオフ時が約9時間(イヤホン単体)/約36時間(充電ケース併用)、ANCオン時が約5時間(イヤホン単体)/約20時間(充電ケース併用)。イヤホン本体は、IP55相当の防水性能を装備する。

重量は、イヤホン本体が左右各4.6g、充電ケースが69.8g。ボディカラーはブラック、シルバー、ブルー、パープル。直販価格は26,950円となっている。

photo by JBL公式

出典:https//jp.jbl.com

製品情報

JBL LIVE BUDS 3
直販価格:26,950円

公式サイト

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