「世界最高水準のVR体験を提供する」VRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」
Shiftallより、SteamVRトラッキング対応で片目4KのマイクロOLEDを搭載した、超軽量VRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」(SVP-VG3B)が登場。予約受付を開始した。今回は、軽量化をとことんまで突き詰めた設計と、顔圧がほぼかからない装着方式により、圧倒的な軽さと快適性を実現した同商品をご紹介する。
①HDR対応8Kが描き出す感動的なVR空間
同商品は、片目4K/90Hz/10bit対応のマイクロOLEDパネルを採用し、両目では7,104×3,840解像度、2,727万ピクセルの表示が可能。コントラスト比は100万対1。リフレッシュレートは90Hz。パナソニック独自開発のパンケーキレンズも搭載。SteamVRアプリケーションのHDR表示に対応し、「世界最高水準のVR体験を提供する」という。
②圧倒的な軽さが生み出す快適性
また世界最高水準の解像度のマイクロOLEDパネルを搭載しながらも、部品0.1ミリ単位厚みにまでこだわり抜き、徹底した軽量化設計を施して実現した、185g未満という圧倒的軽さ。「装着感を忘れるほどの軽さと寝転んでも邪魔にならないヘッドバンドで長時間利用が快適」だという。アダプターレンズはメガネショップアイが提供する。
フリップアップ機構も備え、短時間のうちにVR空間と現実空間を行き来するような用途にも使える。SteamVRトラッキングに対応し、FlipVRだけでなく市場にある様々なSteamVRトラッキング対応コントローラーと組み合わせて利用可能。発送開始は2025年1月～2月を予定。価格は249,900円となっている。
製品情報
VR「MeganeX superlight 8K」
価格：249,900円
公式サイト
SteamVRトラッキング対応で片目4KのマイクロOLEDを搭載した、超軽量VRヘッドセットです。軽量化をとことんまで突き詰めた設計と、顔圧がほぼかからない装着方式により、圧倒的な軽さと快適性を実現。10bit HDRに対応し、90Hzで駆動する片目4K解像度のマイクロOLEDパネルと、Panasonicグループが独自開発したパンケーキレンズを搭載し、OLEDならではの黒の表現と相まって、世界最高水準のVR映像体験を実現します。
