パイオニア(Pioneer)のドライブレコーダー「NP-RDR001」が、『360LIFE家電批評2024年ベストバイ・オブ・ザ・イヤー』の「リア用ドライブレコーダー」部門を獲得。

声で操作できるカーナビ機能付きドライブレコーダー、パイオニア​「NP1」。その弱点である車両後方の視界を補ってくれるのが、オプションとして販売されているパイオニア「NP-RDR001」。今回は、万が一のあおり運転や事故対策に加え、後方も厳重監視で安心できる同製品をご紹介する。

同製品は、NP1本体と併用することでより高精細な後方映像を記録。STARVIS™技術搭載ソニー製高性能CMOSセンサーを採用。夜間走行時でも鮮明に記録する「ナイトサイト」対応で、もしもの瞬間をしっかり記録してくれる。後方の見守りをさらに強化できます。また、暗いトンネル内でも映像が鮮明で、あおり運転や追突事故の証拠をバッチリ残せます。

またスマホ専用アプリ「リアドライブレコーダーアシスト」をダウンロードしたスマートフォンと、リア用ドライブレコーダー本体をWi-Fi接続することで、手元のスマートフォンから録画した映像の確認・ファイルの保存・設定変更が可能となります。後方からの追突事故など、もしもの瞬間の衝撃を検知しイベントが発生した瞬間の前後各20秒が含まれた録画ファイルを、イベント録画ファイルとして保存。トラブル発生時の状況確認が行いやすくなります。なお、パイオニア「NP-RDR001」はNP1のオプションですが、単独での使用も可能だという。

本体サイズは幅95mm、奥行35mm、高さ30mm、重量70g。価格は9,860円～となっている。

【リア用ドライブレコーダー】パイオニア「NP-RDR001」
価格：9,860円～