#小型プロジェクター シャオミより、400ISOルーメンを実現したフルHDモデル「L1 Pro」登場

シャオミ・ジャパンより、小型プロジェクター「Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro」が登場。今回は、1月に発売した「Xiaomi スマートプロジェクター L1」と同様の完全密閉型光学エンジン設計を採用しながら、より明るい400ISOルーメンを実現したのが特徴の同モデルをご紹介する。

出典元:photo by .mi

シャオミ・ジャパンより、小型プロジェクター「Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro」が登場。今回は、1月に発売した「Xiaomi スマートプロジェクター L1」と同様の完全密閉型光学エンジン設計を採用しながら、より明るい400ISOルーメンを実現したのが特徴の同モデルをご紹介する。

目次

400ISOルーメンを実現したフルHD小型プロジェクター「L1 Pro」登場

シャオミ・ジャパンより、小型プロジェクター「Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro」が登場。今回は、1月に発売した「Xiaomi スマートプロジェクター L1」と同様の完全密閉型光学エンジン設計を採用しながら、より明るい400ISOルーメンを実現したことを特徴とし、コンパクト設計ながらも、高精細でリアルな色出力を可能にするフルHD(1920×1080ドット)解像度を採用、高いディテールで映画などのコンテンツを最大120型の大画面で楽しむことができる同モデルをご紹介する。

① 400ISOルーメンの最適な輝度、より鮮明な映像

1月に発売した「Xiaomi スマートプロジェクター L1」と同様の完全密閉型光学エンジン設計を採用しながら、より明るい400ISOルーメンを実現したのが特徴だ。コンパクト設計ながらも、高精細でリアルな色出力を可能にするフルHD(1920×1080ドット)解像度を採用し、高いディテールで映画などのコンテンツを最大120型の大画面で楽しめる。

② スクリーンサイズに合わせて投影サイズを調整

また、自社開発のアルゴリズムを搭載。垂直・水平台形補正、フォーカス調整、スクリーンサイズに合わせて投影サイズを調整するスクリーンフィット、投影時に障害となる物体を感知し映像をリサイズする障害物回避の4つの機能をすべて自動で行うことが可能だ。

OSは「Google TV」を採用。付属のリモコンのGoogleアシスタントボタンを押すだけで、音楽や動画の検索、アプリのストリーミング、プロジェクターの操作などを、音声で指示できる。

主な仕様は、投影方式が液晶、解像度が1920×1080ドット、輝度が400ISOルーメン、画面サイズが40~120型(推奨60~100型)。無線通信は、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応。5W×2chのステレオスピーカーを内蔵する。

このほか、インターフェイスとして、USB Type-A、HDMIを装備。本体サイズは210×128×189mm。重量は2kg。市場想定価格は39,980円となっている。

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出典:https//www.mi.com

製品情報

Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro
市場想定価格:39,980円

公式サイト

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