ブルーティより、リュック一体型の薄型 #ポータブル電源 「Handsfree」シリーズ登場

BLUETTI(ブルーティ)より、バックパック式ポータブル電源「Handsfree 1」と「Handsfree 2」が登場。3月4日に発売した。今回はリュックサックと薄型ポータブル電源を一体化した新シリーズで、リュックには必要な機材を効率よく収納できる間仕切りがあるので、カメラやドローンなどの撮影機材、防災グッズなどを収納可能となった同製品をご紹介する。

出典元:photo by bluetti公式

BLUETTI(ブルーティ)より、バックパック式ポータブル電源「Handsfree 1」と「Handsfree 2」が登場。3月4日に発売した。今回はリュックサックと薄型ポータブル電源を一体化した新シリーズで、リュックには必要な機材を効率よく収納できる間仕切りがあるので、カメラやドローンなどの撮影機材、防災グッズなどを収納可能となった同製品をご紹介する。

目次

リュックサックと薄型ポータブル電源を一体化した新シリーズ「Handsfree」

BLUETTI(ブルーティ)より、バックパック式ポータブル電源「Handsfree 1」と「Handsfree 2」が登場。今回はバックパック式のため移動しやすく、リュックサックを背負ったままスマホなどの機器を充電できる仕様のため両手が自由に使え、どこでも電源に困らない同製品をご紹介する。

①多機能収納で移動中でも充電ができる

「Handsfree」は、リュックサックと薄型ポータブル電源を一体化した新シリーズ。リュックサックには必要な機材を効率よく収納できる間仕切りが用意されており、カメラやドローンなどの撮影機材、防災グッズなどを収納可能。バックパック式のため移動しやすく、リュックサックを背負ったままスマホなどの機器を充電できる仕様になっている。リュックサックは人間工学に基づいた荷重分散システムを採用。背面は通気性のあるデザインで、優れた快適性と30kgの耐荷重を実現。IPX4相当の防滴性能も備える。

②ソーラー充電機能も搭載

また同製品はソーラー充電技術を搭載し、太陽光を最大限に活用する。有効な太陽光を検知すると自動で充電を開始し、光量が少ない場合には、1分以内に充電を自動停止してエネルギーを節約してくれるという。曇りの日でも効率的な充電が可能で、長旅に適したバッテリー寿命を確保してくれる。

「Handsfree 1」は容量268.8Wh/定格出力300W(電力リフトモード時450W)。容量42Lのリュックサック「Bluepack 1」とセットになっている。バッテリーの本体サイズは286.5×95×280mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5kg。出力ポートはAC×1、USB Type-C×2、USB Type-A×2。ACによる充電時間は1.5時間(45分で80%充電)。

「Handsfree 2」は容量512Wh/定格出力700W(電力リフトモード時1,200W)。容量60Lのリュックサック「Bluepack 2」とセットになっている。バッテリーの本体サイズは305×105×385mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7kg。出力ポートはAC×1、USB Type-C×2、USB Type-A×2。ACによる充電時間は約3時間(45分で80%充電)。

価格は順に、66,800円、99,800円となっている。なお4月5日までの期間限定で29〜41%オフになる早割も実施しているそうだ。

photo by bluetti公式

出典:https//www.bluetti.jp

製品情報

バックパック式ポータブル電源「Handsfree 1」&「Handsfree 2」
[価格]
「Handsfree 1」66,800円
「Handsfree 2」99,800円

公式サイト

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