クラウドファンディングサイトで好評を博した耳掛けオープン型「HUAWEI FreeArc」
ファーウェイ・ジャパンより、オープン型イヤホン「HUAWEI FreeArc」が登場、本日3月25日より一般発売する。今回はクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で好評を博し、累計1,590万円、1110人以上の支援を得たモデルで、快適で安定した装着感とパンチのある低音、豊かで解像度の高い高温を提供する同モデルをご紹介する。
① 高感度ダイナミックドライバーユニットを搭載
本モデルは17×12mmの高感度ダイナミックドライバーユニットを搭載。低音域には柔らかく弾力性のあるPU振動板を採用し、パンチのある低音を実現。高音域ではチタンコーティングPEN振動板により、豊かで解像度の高いディテールを再現するという。また、異なる音量でも一貫したリスニング体験を可能にする「ラウドネス適応機能」を備える。
② 液状シリコーンを採用、柔らかく快適な装着感を実現
さらに、航空宇宙産業で使用される形状記憶合金と医療分野で使用される液状シリコーンを採用し、柔らかく快適な装着感を実現。装着感では「C-bridge Design」を活用し、耳にやさしくフィットする設計が特徴。オープン型イヤホンの特性を生かし、周囲の音を聞き取れるため、安全性も高い。
このほか、逆音波システムを導入し音漏れを抑え、プライベートなリスニング体験を実現。オンラインミーティングにも便利な通話ノイズリダクション機能を備えており、騒がしい場所でもクリアな音声伝達が可能。2台まで同時接続できるマルチポイントに対応する。
専用アプリ「HUAWEI AI Life」でのイコライジングにも対応しており、自分好みのサウンドを楽しむことができる。
仕様面では、Bluetoothのバージョンは5.2、対応コーデックがSBC、AAC。バッテリー駆動時間(連続再生)は最大約7時間(イヤホン単体)/約28時間(充電ケース併用)。満充電までの時間は約40分(イヤホン本体)/約60分(充電ケースのみ)。IP57の防塵防滴性能を備える。
イヤホンのサイズは約18.35(幅)×45.4(高さ)×47.5(奥行)mm、重量は約8.9g。充電ケースのサイズは約67.8(幅)×67.8(高さ)×26.5(奥行)mm、重量は約67g。ボディカラーは、ブラック、グリーン、グレー(ECサイト限定販売)の3色をラインナップする。市場想定価格は18,800円となっている。
製品情報
HUAWEI FreeArc
市場想定価格:18,800円
公式サイト
HUAWEI FreeArcは、オープンイヤーイヤホンで、ゴールドアングルデザインにより、しっかりと快適にフィットし、17 × 12 mmの高感度ドライバーユニットにより、細部まで豊かなサウンドを実現します。また、IP57の防水性能を備え、汗や雨を気にせず運動できます。