JMGO製プロジェクターに新モデル、「N1S Ultimate 4K」「N1S 4K」「N1S Nano」が登場
JMGO製プロジェクター「N1S」シリーズ新製品3モデルが発売開始されました。新映像モード「ソフトモード」搭載、Google TV採用で動画配信サービス利用可能。ジンバル一体設計で本体を左右に360度、上下に135度回転できます。
① N1S Ultimate 4K
本モデルは3色RGBレーザー光源を搭載する4Kハイエンドモデル。色再現率はBT.2020規格を超える110%、明るさは3300ISOルーメンで、昼間の明るい環境でも鮮明な映像を楽しむことが出来る。
性能面では、プロセッサーが「MT9629」、メモリーが2GB、ストレージが32GB。主な仕様は、解像度が4K(3840×2160ドット)、DLPチップが0.47型DMD、明るさが3300ISOルーメン、コンラスト比が1600:1、投影倍率が1.2:1(2.6mで100型)、最大投影サイズが180型、推奨投影サイズが100~150型。
無線通信では、Wi-Fi 6準拠の無線LANとBluetooth 5.2に対応。インターフェイスとして、HDMI 2.1×1、HDMI 2.1(eARC)×1、USB×1、ヘッドホン×1を装備する。機能面では、オートフォーカス、シームレス自動台形補正、障害物回避、明るさ自動調整、壁色自動適応機能、デジタルズームを搭載する。音質面では、10W×2chのステレオスピーカーを内蔵し、Dolby Audioにも対応する。
本体サイズは241(幅)×236(高さ)×203(奥行)mm。重量は約4.5kg。
価格は397,980円となっている。
また、VIVIDSTROM製レーザー専用スクリーン、またはBloomsbury Lab製「リバティワイド」スクリーンとのセット製品も発売。
スクリーンセット「N1S Ultimate 4K+VIVIDSTORM」は605,000円で、スクリーンセット「N1S Ultimate 4K+Bloomsbury Lab」は720,280円。「Bloomsbury Lab」単体価格は396,000円となっている。
②「N1S 4K」
3色RGBレーザー光源を搭載する4Kモデル。色再現率はBT.2020規格を超える110%、輝度は1100ISOルーメンで、「明るめな部屋でも鮮明な映像を楽しめる」という。
性能面では、プロセッサーが「MT9629」、メモリーが2GB、ストレージが32GB。
主な仕様は、解像度が4K(3840×2160ドット)、DLPチップが0.47型DMD、明るさが1100ISOルーメン、コンラスト比が1600:1、投影倍率が1.2:1(2.6mで100型)、最大投影サイズが180型、推奨投影サイズが80~100型。
無線通信では、Wi-Fi 6準拠の無線LANとBluetooth 5.1に対応。インターフェイスとして、HDMI 2.1(eARC)×1、USB×1を装備する。機能面では、オートフォーカス、シームレス自動台形補正、デジタルズームを搭載する。音質面では、5W×2chのステレオスピーカーを内蔵し、Dolby Audioにも対応する。
本体サイズは187(幅)×191(高さ)×165(奥行)mm。重量は約2.2kg。価格は194,480円となってい
③「N1S Nano」
LED光源を搭載するフルHDモデル。モバイルバッテリーからの給電にも対応しており、手軽にどこでも使用できるという。性能面では、プロセッサーが「MT9630」、メモリーが2GB、ストレージが16GB。
主な仕様は、解像度がフルHD(1920×1080ドット)、DLPチップが0.23型DMD、明るさが460ISOルーメン、コンラスト比が400:1、投影倍率が1.2:1(2.6mで100型)、最大投影サイズが180型、推奨投影サイズが80~100型。
無線通信では、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 5.1に対応。インターフェイスとして、HDMI(ARC)×1、USB Type-C(給電専用)×1、USB 2.0×1、ヘッドホン×1を装備する。
機能面では、オートフォーカス、シームレス自動台形補正、デジタルズームを搭載する。音質面では、5W×2chのステレオスピーカーを内蔵し、Dolby Audioにも対応する。
本体サイズは187(幅)×191(高さ)×165(奥行)mm。重量は約1.8kg。価格は92,180円となっている。
製品情報
JMGO製プロジェクター 「N1S」シリーズ
N1S Ultimate 4K:397,980円
N1S 4K:194,480円
N1S Nano:92,180円