#ポータブル電源 Ankerより、世界最小クラスのコンパクトさ&超急速充電モデルが登場

アンカー・ジャパンより、ポータブル電源「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」が登場。今回は1024Whのバッテリー容量ながら、前モデル比で約12%の軽量化と7%の小型化を実現しており、世界最小クラスのコンパクト設計が特徴の同モデルをご紹介する。

出典元:photo by ankerjapan

アンカー・ジャパンより、ポータブル電源「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」が登場。今回は1024Whのバッテリー容量ながら、前モデル比で約12%の軽量化と7%の小型化を実現しており、世界最小クラスのコンパクト設計が特徴の同モデルをご紹介する。

目次

コンパクト&超急速充電のポタ電「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」

アンカー・ジャパンのポータブル電源「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」は、1024Whのバッテリー容量ながら、前モデル比で約12%の軽量化と7%の小型化を実現しており、世界最小クラスのコンパクト設計が特徴。

また、独自の急速充電技術「HyperFlash」によって、超急速充電モードでは約54分で満充電が可能。家庭用コンセントと同等の定格出力1550W(瞬間最大2300W)を備え、99%以上の家庭用電化製品を動かせるパワフルさも備える。

① サイクル寿命4000回の長寿命

Ankerのポータブル電源は、世界最小クラスのコンパクトさと超急速充電に加え、リン酸鉄リチウムイオン電池と「InfiniPower」設計により、4000回のサイクル寿命を実現。これは、毎日使用しても約10年間、バッテリー容量を80%以上維持できる長寿命です。そのため、アウトドアや防災用途はもちろん、リモートワークやDIYといった日常の様々な場面で活用できます。

また、専用アプリを使うことで、BluetoothやWi-Fi経由で遠隔操作や充電状況の確認、節電モードの設定も可能です。

② 選べる充電方法

さらに、ACコンセントからの急速充電はもちろん、ソーラーパネルやシガーソケットからも充電が可能です。本体の充電時間はAC入力(1500W)で約54分。ソーラーパネル使用時で最短1.8時間(400Wソーラーパネル2枚)となっている。

そのほか、バッテリー容量は1024Wh。メインのAC出力は1550W(瞬間最大2300W)で、5口のACコンセントを装備。USB出力は最大100WのUSB Type-Cポート2口、最大15W出力のUSB Type-Cポート1口、最大12W出力のUSB Type-A×1の合計4ポート構成。DC出力は最大90Wのシガーソケットも備えている。

本体サイズは約384(幅)×244(高さ)×208(奥行)mm、重量は約11.3kg。ボディカラーはダークグレー、オフホワイトの2色をラインナップ。価格は99,990円だ。

photo by ankerjapan

出典:https//www.ankerjapan.com

製品情報

Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station
価格:99,990円

公式サイト

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