#OuraRing が進化!歩数もカロリーももっと正確に

Oura Ringがまた一歩進化!Apple Healthとの連携強化やアクティビティ分析のパワーアップなど、ユーザー体験がガッツリ改善されています。今回のアップデートで何がどう変わるのか、ポイントをわかりやすく紹介します。

出典元:photo by 9to5mac

Oura Ringがまた一歩進化!Apple Healthとの連携強化やアクティビティ分析のパワーアップなど、ユーザー体験がガッツリ改善されています。今回のアップデートで何がどう変わるのか、ポイントをわかりやすく紹介します。

目次

アクティブ時間の“見える化”が超便利に

Oura Ringがまた一歩進化!Apple Healthとの連携強化やアクティビティ分析のパワーアップなど、ユーザー体験がガッツリ改善されています。今回のアップデートで何がどう変わるのか、ポイントをわかりやすく紹介します。

アクティブ時間の“見える化”が超便利に

Ouraアプリに「アクティブ時間トレンドビュー」が追加されました。日ごと・週ごと・月ごとに、自分の運動量がどれくらい健康に貢献してるかを視覚的にチェックできるように!長期的に見て“自分って意外と動いてるじゃん?”とか“ちょっと最近サボり気味かも”なんて気づきが得られるのも魅力。

歩数カウントがより“リアル”に

Ouraは従来よりも正確な歩数カウントができるようになりました。新アルゴリズム「Real Steps」は、ざっくりと動作を推測するのではなく、Oura Ringをまさに歩数計として使う設計。機械学習を活用し、歩数とそれ以外の動作を区別してくれるため、従来よりも平均20%ほど実際の歩数に近い値が出るようになったんです。これは精度重視派には朗報!

カロリー計算も“ガチめ”に進化

アクティビティ中の消費カロリーも、心拍ゾーンを取り入れた新アルゴリズムで算出されるように。単なる動きじゃなく、“どれだけキツく頑張ったか”が数字に反映されるようになりました。これなら、ゆる散歩と全力HIITがちゃんと区別されるってわけです。

活動の修正がいつでもできる

「あれ、昨日のアクティビティ“ランニング”になってるけど実はサッカーだった…」というミス、ありがちですよね。でももう安心。Ouraアプリでは、過去7日以内であればアクティビティの内容を後から自由に修正できるようになりました。これは地味に助かる機能です。

iPhoneのGPSを直接活用

ウォーキングやランニングの記録では、Stravaなど外部アプリのGPSではなく、iPhone内蔵のGPSから直接データを取得できるように。余計な連携なしでもしっかり記録されるのはシンプルで嬉しいポイント。

Apple Healthや人気アプリとも強力タッグ

連携面もパワーアップしています。Apple Healthから心拍数ゾーンを取り込めるほか、The Sculpt Society、CorePower Yoga、Technogymといった人気フィットネスアプリとも接続可能に。Ouraだけで完結せず、日々の健康データをより広く活用できます。

Reference from:Oura Ring gets better fitness metrics, and more integrations with Apple Health and more

公式サイト

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