#RAVENLaunchEdition Empire Earsより、IEMがベースの限定モデル 登場

Empire Ears最新フラッグシップIEMの限定生産モデル「RAVEN Launch Edition」が2月10日に発売される。近日リリース予定の「RAVEN」をベースとしており、製品仕様は同一。今回は、そんな同モデルをサテンゴールドメッキ加工のフェイスプレート採用やサンクスカードを同梱するなど、発表記念として特別仕様にした限定生産400台のリミテッドエディションをご紹介する。

出典元:photo by aiuto co.,ltd

Empire Ears最新フラッグシップIEMの限定生産モデル「RAVEN Launch Edition」が2月10日に発売される。近日リリース予定の「RAVEN」をベースとしており、製品仕様は同一。今回は、そんな同モデルをサテンゴールドメッキ加工のフェイスプレート採用やサンクスカードを同梱するなど、発表記念として特別仕様にした限定生産400台のリミテッドエディションをご紹介する。

目次

Empire Earsより、新フラッグシップIEMがベースの限定モデル「RAVEN Launch Edition」登場

Empire Ears最新フラッグシップIEMの限定生産モデル「RAVEN Launch Edition」が2月10日に発売される。近日リリース予定の「RAVEN」をベースとしており、製品仕様は同一。今回は、そんな同モデルをサテンゴールドメッキ加工のフェイスプレート採用やサンクスカードを同梱するなど、発表記念として特別仕様にした限定生産400台、日本国内販売は30台限定のリミテッドエディションをご紹介する。

①特別なサテンゴールドメッキを施した金属製フェイスプレートを採用

特別仕様にした限定生産400台のリミテッドエディション。「RAVEN Launch Edition」の筐体には、特別なサテンゴールドメッキを施した金属製フェイスプレートを採用。サンクスカードやシリアル番号を刻印した特製のコインも付属する。

②独自のサウンド制御技術

4つの異なるドライバーを合計12基搭載したRAVENでは、Empire Earsは卓越した制御技術によって非常に優れた一体感を出し、通常のIEMでは味わえないサウンドを引き出してくれる。

また、空気伝導と骨伝導の両方を通して再生するほか、独自のデュアル・コンダクション・アーキテクチャーを搭載。これは、空気伝導と骨伝導、両者の長所を共に引き出すという技術で、5Hz~100kHzのフルレンジ周波数特性は、デュアルW9 + ダイナミックドライバー、5つのBAドライバー、クアッド静電ドライバーの空気伝導によって再生。

Empire Earsとして初めて316Lステンレススチール製フェイスプレートとHRC(ハーモニック・レゾナンス・コア)を採用。「神話に登場するオーディンの眼と、象徴的なEmpire Earsの翼をモチーフとした」という金属プレートを採用したことで、見た目の美しさだけではなく、W10骨伝導ドライバーの性能をより引き出し、音波共鳴、増幅、拡散を助けることで相乗効果を生み出した。

再生周波数帯域は5Hz~100kHz、感度は108.1dB@1KHz,1mW。インピーダンスは2Ω@1KHz。価格は599,500円となっている。

製品情報

RAVEN Launch Edition
価格:599,500円

公式サイト

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