パナソニックより、Wガムケアモードを搭載した電動歯ブラシ「音波振動ハブラシ ドルツ EW-DP52」が登場。今回は2つのモーターが生み出す「W音波振動」で、歯ぐきの爽快感がアップ＆ステイン除去力がアップした同商品をご紹介する。

本商品は、2つのモーターを搭載し、ヨコ振動にタタキ振動を加えた独自開発の「W音波振動」に対応したモデル。毎分約31000ブラシストロークで歯周ポケットの汚れをかき出すヨコ磨きと、毎分約12000ブラシストロークで歯間の汚れにアプローチするタタキ磨きで、これまで届きにくかった部分までブラシの先が届くという。

また、ヨコ振動のみの「ガムケアモード」にタタキ振動を追加した「Wガムケアモード」を新たに搭載。歯ぐきの爽快感がアップするという。さらに、全面にひし形の毛を植毛した新「ステインオフブラシ」を採用。ステイン除去力が2.4倍にアップし、約1週間で自然な白い歯になるという。

このほか、強い押し付け力で磨いた場合、ブラシ振幅を抑制し、磨きすぎを防止する「パワーコントロール機能」を搭載。最後に使用したモードを記憶する「モード記憶機能」や、無接点充電方式を採用したスタンド一体型充電器を採用する。バッテリー駆動時間は、Wクリーンモード・Wガムケアモード時が約45分、その他のモード時が約90分。

本体サイズは193（幅）×199（高さ）×80（奥行）mm。重量は約110g（ブラシ含む）。ボディカラーは、シルバー、黒、ピンクの3色を用意する。ブラシは、密集極細毛ブラシ、マルチフィットブラシ、ポイント磨きブラシ、シリコンブラシ、ステインオフブラシ、ステインオフアタッチメントの6種類が付属する。価格はオープンとなっている。

音波振動ハブラシ ドルツ EW-DP52
価格はオープン