#オープンイヤー イヤホン 軽量&人間工学に基づいた快適な装着感「Open Earbuds S31」

1MOREより、片側8.2gのオープンイヤーイヤホン「Open Earbuds S31」が登場。今回は人間工学に基づいたデザインを採用し、快適な装着感を実現したオープンイヤーイヤホンである同商品についてご紹介する。

出典元:photo by 1more_jp

1MOREより、片側8.2gのオープンイヤーイヤホン「Open Earbuds S31」が登場。今回は人間工学に基づいたデザインを採用し、快適な装着感を実現したオープンイヤーイヤホンである同商品についてご紹介する。

目次

1MOREより、いつでも快適なオープンイヤーイヤホン「Open Earbuds S31」

Tiinlab International limitedは、オーディオブランド「1MORE(ワンモア)」より、オープンイヤーイヤホン「1MORE Open Earbuds S31」2色が登場。ブラックを日本国内のオンラインショップにて販売開始した。なお、ホワイトを7月に入荷する予定だ。今回は運動、仕事、日常使いなどあらゆるシーンで活躍できる同商品についてご紹介する。

①8.2gのイヤーフックでいつでも快適な装着感

同商品は、周囲の音を取り込みながら音楽を楽しめるオープンイヤーイヤホン。人間工学に基づいたデザインを採用。前モデル「1MORE S30」と比較して、サイズを最大50%削減し、耳が挟まれるような不快感を解消しているという。また、「1MORE S30」から35%軽量化し、0.7mmのスチールワイヤーにシリコンコーティングを施したことで、どのような強度の活動でも耳の形にぴったりとフィットするとのこと。

②AIノイズキャンセリングを搭載した4つのマイクを搭載

同商品は、4つのマイクを装備し、高度なノイズキャンセリングアルゴリズムを採用。周囲の騒音を自動的に除去し、騒がしい屋外環境でも、クリアな音声の通話を提供してくれる。音質面では、14.2mmのダイナミックドライバーや、方向性音響技術を搭載。加えて、最先端のDBBベース強化アルゴリズムを採用して、音質を前例のない高みへと引き上げているという。


主な仕様は、再生時間(※)が約8時間(イヤホン単体)/約30時間(充電ケース併用時)、充電時間が90分(イヤホン)/120分(充電ケース)。IPX5相当の防水性能を装備。Bluetoothのバージョンは5.3、対応プロファイルがHFP、A2DP、AVRCPをサポートする。

サイズおよび重量は、イヤホン(片側)が44.52(幅)×46.84(高さ)×13.61(奥行)mm、8.2g。充電ケースが84.52(幅)×62.3(高さ)×27.81(奥行)mm、63.6g。価格は8,980円となっている。

(※)同社リリースより。「再生時間は1MORE LabにおいてAACフォーマット、50%の音量でテストしたものであり、機器の設定や使用方法などにより異なる場合があります」

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出典:https//www.instagram.com

製品情報

オープンイヤーイヤホン「Open Earbuds S31」
直販価格:8,980円(税込)

公式サイト

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