Nothingより、スマートフォン「CMF Phone 1」が登場。今回は表示部に6.67型AMOLEDディスプレイ（2400×1080ドット、395ppi、アダプティブリフレッシュレート120Hz、ピーク輝度2000ニト）を採用し、「Dimensity 7300」プロセッサーを採用した同モデルをご紹介する。

カメラ機能は、背面に5000万画素カメラ＋ポートレートセンサーを装備。「TrueLensエンジン2.0」を搭載し、「Ultra XDR」「AIヴィヴィッドモード」「ナイトモード」「モーションキャプチャ」に対応する。インカメラは1600万画素だ。

CMF Phone 1は、デバイスそのものをあなたに合わせてカスタマイズできます。バックカバーが取り外せるので、その日の気分やシーンに合わせてルックを簡単に変えられます。着替えは、付属のツールでネジを外すだけ。別のCMF Phone 1をもう一つ手に入れたような感じになります。また、スタンド、ストラップ、カードケースなどのアクセサリーでアクセントを加えることもできます。

主な仕様は、メモリーと内蔵ストレージの構成は、8GB＋256GB、8GB＋128GB。外部記録媒体はmicroSDメモリーカード（最大2TB）をサポート。本体は、IP52相当の防水・防塵性能を装備。OSは「Nothing OS 2.6（Powered by Android 14）」をプリインストールする。

バッテリー容量は5000mAh。無線通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN規格、Bluetooth 5.3に対応。本体サイズは77（幅）×164（高さ）mm。奥行/重量は、標準が8mm/197g、ヴィーガンレザーが9mm/202g。ボディカラーは、ブラック、オレンジ、ライトグリーン。8GB＋256GBモデルは、nothing.techより44,800円で販売する。8GB＋128GBモデルは、IIJmioのWEBサイトで販売する。

8GB＋256GBモデル：44,800円
nothing.techにて販売

8GB＋128GBモデル：
IIJmioのWEBサイトにて販売